AKBドラマ「桜からの手紙〜それぞれの卒業物語」メンバーの役柄を完全公開!
(01/12)
日本テレビでAKB総出演ドラマ 「桜からの手紙〜AKB48 それぞれの卒業物語」が放送されることが明らかになった。 同ドラマは2月26日23時55分スタートで、全17話(240分、初回30分と最終回60分以外は1話10分)を9夜連続で放送する。
企画と原案はお馴染みAKBプロデューサーの秋元康氏。
新曲「桜の木になろう」の歌詞のテーマをもとにしての作品となる。
1話ずつが独立した短編で、最終話でクライマックスを迎える連作ショートドラマ。
全員が自分の名前で本人役を演じることに。前田敦子は担任の娘役、篠田麻里子が年長とあって副担任役で登場。ほかのメンバーはすべて女子高生役を演じる。
卒業の時期の、大型花火ドラマとなりそうだ。
注目するべきは"神7人"と言われる主要メンバーの役どころだ。前田と篠田は前述の通りだが、他のメンバーの役柄もそれぞれ個性に富んでいる。詳細は以下だ。
【前田徹/上川隆也】
3Cの担任で古文の教師。妻と死別後、娘・敦子との2人家族。
かつては合唱部顧問として部を全国大会に導いたが、現在はある事件をきっかけに
生徒との距離を置いている。
【前田敦子】
父親(上川隆也)とすれ違いで心を閉ざし、家を出た。
真面目で父親思いだが、尊敬し信用していた父に裏切られたと思っている。
【板野友美】
イケてるリーダー格で女王様キャラ。
流行に敏感、おしゃれのために努力を惜しまない。
付属の短大に進学予定。
【篠田麻里子】
担任・前田(上川)の素顔を知り、あこがれている副担任。
就職難で教師の職を選んだリアリスト。ドライな性格だが、人と関わることは好き。
【大島優子】
勉強も運動もできる優等生で、ラクロス部を選手権準優勝に導いた。
引退後は国立大医学部を目指し勉強に励む。
決断力があり決めたら変えない頑固者。
【峯岸みなみ】
ラクロスを誰より愛する元副キャプテン。
頭の回転は早いが勉強はちょっと苦手。
【柏木由紀】
中学で苛められ高校でも友達ができず、自信がない。
家でもできのいい兄と比べられて居場所がなく、リストカットを繰り返す。
本と漫画が好きで、理学部志望で外部の大学を受験する。
【渡辺麻友】
一人でいるのが苦手な寂しがりや。
常に友情や愛情を確かめようとする。
付属の四大に進学予定。
【小嶋陽菜】
将来の夢はネイリストで、男より夢だと思っている。
詰めが甘く何かを成し遂げることが苦手。
マイペース、ネイル専門学校を志望。
【指原莉乃】
不幸な家庭環境ゆえに先生の愛情を勘違いし、好きになってしまった過去がある。
結婚し婿養子をもらって一児の母に。
引っ込み思案で正直なきもちを言葉にするのが苦手。
上川隆也という演技派俳優も引っ張り出した大型ドラマに期待は高まる。
7人の他のメンバーのファンにとってはまたももどかしいドラマとなりそうだが、続報を期待したいところだ。
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