日本ハム・斎藤佑樹に放送禁止の恥ずかしい秘密が!? メディアが報じない2つのタブーとは!?
日本ハム・斎藤佑樹投手が16日、鎌ケ谷スタジアムで行われた新入団選手歓迎式典に出席。
有料で開放した内野スタンドと外野芝生には5400人が集まり、球場に入れなかったファンも含めると鎌ケ谷スタジアムには史上最多の約1万1000人が来場した。

式典では鎌ケ谷の清水聖士市長に転入届を提出。
晴れて2軍本拠地である鎌ケ谷市民となったが、マイクを向けられると、
「北海道日本ハムファイターズという名前の通り、1軍に行きたいという気持ちがあります。入って早々申し訳ないですが、早く北海道に行きたいと思っています・・・。でも決して鎌ケ谷の皆さんが嫌いというわけではありません」(ニッカンスポーツより)
と得意のマイクパフォーマンスで観衆を沸かせた。

高校時代から注目を浴び続けてきたとあって、新人離れした完璧なメディア対応をみせる斎藤。
しかし、その裏ではメディアに対していくつかの厳しいルールを課しているという。

その一つが、"歌声NG"というもの。
あるテレビ局関係者は、
「NHKのドキュメントで森山直太朗の『さくら』をカラオケで歌っているシーンがあった。斎藤はそれを気にしていたようです。その後、他局の番組の放送前に斎藤が『カラオケで歌っているシーンはOKですが、歌声を流すのは勘弁してください。僕は野球選手なので・・・』と言ったそうです」(東京スポーツより)
とルールができた経緯を説明。
しかし、実際はテレビから流れる自身の歌声にショックを受けたことが、ルール誕生のキッカケともいわれているようだ。

世間には"爽やかな好青年"というイメージが定着している斎藤。
もう一つのルールからは、そのイメージを大切にしていることがよくわかる。

斎藤に近い関係者は、
「練習中に上半身裸になった映像をカットしてもらったことがあるそうです。腹毛がダメみたい。コンプレックスではないみたいだけど、本人によれば『子供たちに向けた斎藤佑樹のイメージを大事にしたい』ということらしいですが・・・」(同)
と証言。
イメージが崩れてしまうほど"腹毛"が濃いのだろうか。

現在、見ない日はないというほどメディアから熱い注目を受けている斎藤。
しかし、笑顔の裏では、
「報道対応がつらい」(同)
と漏らしているという。

開幕に向けますます報道が過熱することが予想されるが、行き過ぎた取材が続くと更なる"ルール追加"もありそうだ。
(2011年1月17日)
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