松本人志の「大日本人」の評判はイマイチ!?チグハグ内容に関係者はボーゼン!!
ダウンタウンの松本人志（43）初監督作品「大日本人」公開まであと2日と迫った。カンヌでは大注目を浴びたこの映画だが､日本では一切試写会は行われていない為､その内容はいまだベールに包まれている。
しかし映画関係者の間では､早くも評判があまり良くないようで。
「ストーリーは分かりにくいといわれていますが､意外に単純です。時代設定は現代。松本が演じる“大佐藤”は家業を継ぎ､６代目大日本人として暮らしています。
大日本人は防衛庁の任務で電流を浴びて大きく変身し､怪獣と戦うヒーローになる。だが､時代の変化で大日本人に批判が集中。
そんな中､４代目の祖父の介護もあり､忙しい日々を暮らす大佐藤の前に強敵が登場。絶対絶命の大佐藤に意外な援軍がやってくる･･･
というもの。松本が『ごっつええ感じ』でやっていた“ゴレンジャイ”の延長というか､ウルトラマンのようなヒーローもののコメディです」（映画担当記者）
怪獣役は神木隆之介などが演じ､大佐藤のマネージャー役としてUAが出演する。映画の終盤で大佐藤のピンチを救う米国ヒーロー４人組を､千原ジュニア､宮迫博之､宮川大助などが演じている。
カンヌ国際映画際で初公開された際､席を立つ人もいたというが。「上映後には“何がおもしろいのかわからない”“編集がちょっと”と厳しい意見もあった。映画の冒頭で松本は“アメリカはどちらかというと嫌いやねん”と言っているのにチグハグな結末になるしね」（ゲンダイより）
とにもかくにも､初監督作品は叩かれる運命。お笑い界では天才と言われた彼も､映画界に名をはせる時は来るのだろうか。（鈴木）
しかし映画関係者の間では､早くも評判があまり良くないようで。
「ストーリーは分かりにくいといわれていますが､意外に単純です。時代設定は現代。松本が演じる“大佐藤”は家業を継ぎ､６代目大日本人として暮らしています。
大日本人は防衛庁の任務で電流を浴びて大きく変身し､怪獣と戦うヒーローになる。だが､時代の変化で大日本人に批判が集中。
そんな中､４代目の祖父の介護もあり､忙しい日々を暮らす大佐藤の前に強敵が登場。絶対絶命の大佐藤に意外な援軍がやってくる･･･
というもの。松本が『ごっつええ感じ』でやっていた“ゴレンジャイ”の延長というか､ウルトラマンのようなヒーローもののコメディです」（映画担当記者）
怪獣役は神木隆之介などが演じ､大佐藤のマネージャー役としてUAが出演する。映画の終盤で大佐藤のピンチを救う米国ヒーロー４人組を､千原ジュニア､宮迫博之､宮川大助などが演じている。
カンヌ国際映画際で初公開された際､席を立つ人もいたというが。「上映後には“何がおもしろいのかわからない”“編集がちょっと”と厳しい意見もあった。映画の冒頭で松本は“アメリカはどちらかというと嫌いやねん”と言っているのにチグハグな結末になるしね」（ゲンダイより）
とにもかくにも､初監督作品は叩かれる運命。お笑い界では天才と言われた彼も､映画界に名をはせる時は来るのだろうか。（鈴木）
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