(08/19)
2006年7月に結婚した俳優･内野聖陽(うちのまさあき=42)と女優･一路真輝(いちろまき=46)が18日､都内の区役所に離婚届を提出｡
約5年間の結婚生活に終止符を打った｡
二人はこの日､マスコミ各社に送った連名のFAXの中で､
｢家族のこと､それぞれのこれからの道のことを徹底的に話し合った末､今後もお互いに対話を持ちながら､前向きにそれぞれの道で精進して参ろうという結論に達しました｣
と報告｡
結婚時の祝福を振り返り､
｢関係各社の皆様､ファンの皆様､私たちの友人知人の皆様よりたくさんの温かい祝福のお気持ちを頂いたにもかかわらず､本当に残念なご報告で申し訳ない気持ちでいっぱいです｣
と謝罪の言葉をつづった｡
二人は2000年に舞台『エリザベート』で共演し､交際がスタート｡
2006年7月に入籍し､同10月には長女が誕生した｡
実力派俳優と元宝塚トップスターという誰もがうらやむ夫婦だったが､昨年9月､一部写真誌の報道により､内野の飲酒運転&不倫車中キス疑惑が浮上｡
一路は騒動後､
｢自分は(夫を)信じている｣
と話していたが､今年5月には離婚協議を進めていると報じられ､関係修復は不可能と見られていた｡
ただ内野はこの日､自身の公式ホームページにメッセージを寄せ､
｢昨年の週刊誌報道からマスメディアを通じて､いろいろとお騒がせをし､ご心配をおかけしておりましたが､実はそれ以前より､二人の間では､再びそれ
ぞれ別の道で歩んで行くことを決めておりました｣
と説明｡
"飲酒運転&不倫車中キス疑惑"が直接の離婚原因ではないとしている｡
なお､4歳になる一人娘の親権は一路が持ち､内野は養育費を払うとのこと｡
離婚に際して慰謝料はないという｡(伊原)
約5年間の結婚生活に終止符を打った｡
二人はこの日､マスコミ各社に送った連名のFAXの中で､
｢家族のこと､それぞれのこれからの道のことを徹底的に話し合った末､今後もお互いに対話を持ちながら､前向きにそれぞれの道で精進して参ろうという結論に達しました｣
と報告｡
結婚時の祝福を振り返り､
｢関係各社の皆様､ファンの皆様､私たちの友人知人の皆様よりたくさんの温かい祝福のお気持ちを頂いたにもかかわらず､本当に残念なご報告で申し訳ない気持ちでいっぱいです｣
と謝罪の言葉をつづった｡
二人は2000年に舞台『エリザベート』で共演し､交際がスタート｡
2006年7月に入籍し､同10月には長女が誕生した｡
実力派俳優と元宝塚トップスターという誰もがうらやむ夫婦だったが､昨年9月､一部写真誌の報道により､内野の飲酒運転&不倫車中キス疑惑が浮上｡
一路は騒動後､
｢自分は(夫を)信じている｣
と話していたが､今年5月には離婚協議を進めていると報じられ､関係修復は不可能と見られていた｡
ただ内野はこの日､自身の公式ホームページにメッセージを寄せ､
｢昨年の週刊誌報道からマスメディアを通じて､いろいろとお騒がせをし､ご心配をおかけしておりましたが､実はそれ以前より､二人の間では､再びそれ
ぞれ別の道で歩んで行くことを決めておりました｣
と説明｡
"飲酒運転&不倫車中キス疑惑"が直接の離婚原因ではないとしている｡
なお､4歳になる一人娘の親権は一路が持ち､内野は養育費を払うとのこと｡
離婚に際して慰謝料はないという｡(伊原)
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【人物】一路真輝 | 内野聖陽
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