反町隆史､ご近所トラブルが訴訟問題に! 原因は愛犬が吠えただけ!?

(03/03)

『家政婦のミタ』(日本テレビ系)を大ヒットさせた松嶋菜々子(まつしまななこ=38)の陰に隠れ､近年目立った活躍のない夫で俳優の反町隆史(そりまちたかし=38)｡
今クールは『最高の人生の終り方～エンディングプランナー～』(TBS系)に出演中だが､視聴率は10%前後を行ったり来たりと苦戦を強いられている｡

仕事で存在感を示せずにいる中､私生活でもある問題が発生｡
なんと､愛犬のドーベルマンがトラブルを起こし､同じマンションの住人から損害賠償を請求されているというのだ｡
『日刊ゲンダイ』が報じている｡

｢イクメンの反町はゴミ出しから子供の塾の送迎までテキパキと家事をこなします｡愛犬の世話ももちろん彼の仕事で､散歩が日課です｡
そんな中で昨年5月に"事件"が起きた｡
ドーベルマンが同じマンションの住人に向かって吠えたのです｡
その後の反町の不誠実な態度も災いし､結局､吠えられた住人は怒ってマンションから引っ越してしまいました｣(事情通:日刊ゲンダイ)

警察犬･軍用犬として品種改良されたドーベルマンは､飼い主に対して強い忠誠心を持つ反面､縄張り意識が強く攻撃的な一面も持つ｡
そのため咬傷事件も多く発生しており､日本ではドーベルマンを"危険犬種"に指定する自治体もあるほどだ｡

反町が住んでいるのは､近所に学校や医療機関がある閑静な住宅街の家賃200万円ともいわれる超高級マンション｡
ドーベルマンを飼うことは禁止されていないが､静かな環境に適した犬種とはいえないだろう｡

結局､反町は住人が引っ越してしまったことで最も被害を被った不動産仲介会社から訴えられることになったという｡

｢向こう何十カ月分､金額にして数千万円の家賃収入がパーになってしまったわけですからね｡
原因を作った反町側に補償を求めたものの､応じないため､損害賠償訴訟に踏み切ったようです｣(同)

法廷闘争となれば､反町のイメージダウンは避けられない｡
自身のため､そしてノリに乗っている妻･松嶋のためにも､ここは穏便に解決したいところだろう｡(伊原)