沢尻エリカ休養の理由は大麻じゃない!? 単なるサボり癖!?

写真家･蜷川実花が監督を務めた映画『ヘルタースケルター』に主演した女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=26)｡
5年ぶりの復帰作では激しいヌードシーンにも挑戦し､観客を驚かせた｡
その甲斐あってか映画の評価は上々で､興行収入にも期待が寄せられているという｡

久々の大仕事を無事終わらせた沢尻｡
映画公開前に体調不良になり芸能活動をストップさせていたが､その理由が単なるサボり癖からくるものだったことが分かったという｡
『週刊大衆』が報じている｡

｢沢尻エリカがバストトップを披露した映画『ヘルタースケルター』が公開されました｡
5月には彼女の"大麻中毒疑惑"が報道され､お蔵入りも囁かれましたが､無事公開に漕ぎつけました｣(芸能記者:週刊大衆)
こう語るのは芸能記者｡

沢尻はこの報道によって､｢芸能活動休止は体調不良でなく大麻疑惑から逃れるためだ｣と噂されることに｡
映画のPR活動も行なわず､公の場には一切出てこなかったのも同疑惑を強める原因となったわけだが､実際は違うという｡

｢実はただ､彼女のサボり癖が再発しただけなんですよ｡
過去には､ドラマの内容が"重い"と撮影中に逃げ出したことや､CMの会見をドタキャンしたこともある筋金入りの"サボり魔"ですから｣(事務所関係者:同)

確かに沢尻は休養中にも関わらず金髪にイメージチェンジ､現在の恋人とされる男性と遊んでいる姿を『フラッシュ』にキャッチされていた｡
体調不良と言いながら遊ぶなど､"サボり"以外の何物でもない｡
ただいつもの悪い癖が出てしまったという説は､かなり真実味を帯びている｡

芸能界一のお騒がせ女優･沢尻｡
きっとこれから先も染み付いた"サボり癖"は取れることなどないのだろう｡(今井)

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