沢尻エリカ主演映画ヒットで優等生に変身!? 次回作も決定済みか

7月に公開された5年ぶりの主演映画『ヘルタースケルター』が､興行収入20億円の大ヒットとなった女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=26)｡
本人も上機嫌なようで､"エリカ様"と呼ばれた傍若無人な振る舞いはどこへやら､今ではすっかり"優等生"に変貌を遂げているという｡
『女性自身』が報じている｡

同誌は9月上旬､自宅マンションから出てきた沢尻の姿をキャッチ｡
黒のジャケットに白のパンツというシンプルな装いで､キャップこそ被っているもののサングラスはなし｡
かつてのような刺々しい雰囲気はなく､同誌の直撃にも､
｢はい､どんなご用件ですか?｣
｢これから仕事の打ち合わせがあって､人と待ち合わせしているんですよ｣(引用:女性自身)
などと丁寧な言葉遣いで対応したという｡

沢尻といえば今年4月､自宅付近で取材しようとした同誌記者を､
｢うるせぇ!ウゼーんだよ!｣(同)
と罵倒｡
映画公開前には薬物使用疑惑が浮上するなど､ほんの数ヶ月前まで"お騒がせ女優"の称号をほしいままにしていた｡

そんな彼女の突然の改心｡
その裏には仕事面での充実が関係しているようだ｡

｢沢尻さんには次の映画のオファーが届いているようです｡
次回作では『ヘルタースケルター』とはまったく違った一面を見せてくれるのではないでしょうか｣(芸能レポーター城下尊之氏:同)

主演映画のヒット､そして次回作のオファーが､彼女の心に余裕をもたらしたようだ｡

プライベートでの振舞いとは関係なく､以前から演技力は高く評価されていた沢尻｡
"お騒がせ女優"を卒業し､"演技派女優"と呼ばれようになる日も近いか｡(伊原)

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