オードリー･若林正恭､福山雅治を｢大っ嫌い｣と批判!? 過去の確執が原因か!?

人気お笑いコンビ･オードリーの若林正恭(わかばやしまさやす=34)が､大御所歌手を批判したと話題になっている｡

若林は､4月6日に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』で､
｢たまにいるっしょ?
イケメンで､俳優かなんかでアーティストかなんかで…
下ネタ言えますよみたいな｡
(突然､音楽が流れ出す)
ん?強制終了ですか?
大っ嫌いなんですよああいうの!｣
と怒りを顕わにした｡

ここでは名前こそ出なかったものの､番組最後の挨拶で､
｢どうもありがとうございました､オードリー若林でした!
バイバルディア!｣
と発言｡
｢バイバルディア｣は福山雅治(ふくやままさはる=44)が使っている挨拶で､若林も福山を真似した言い方をしていた｡
強制終了された話題と合わせ､｢大っ嫌い｣と批判しているは福山のことではないかと話題になった｡

若林と福山がギクシャクしだしたのはこれが最初ではない｡
2人の確執は2011年4月まで遡る｡

『ラジオ･チャリティー･ミュージックソン』で共演していた若林と福山｡
ゲストのMIWA(みわ=22)が好きな男性を若林と答え､その理由をオードリー解散危機のトークを聞いてコンビ愛があると感じたからとした｡
これに福山が噛み付き､
｢miwaさんああいう話っていうのはね､なんかすごくああいう話を見るとね､確かに若林さんって素っ晴らしいなと思うかもしれませんけど｡
まぁはっきり言ってああいう話ってどこにでもあるんですよ｣
｢そういうのってどこにでもあるんですよ会社だってバンドだって劇団だって｡
それを出すか出さないかの差なんですよ｡
で､それを出したということは､それを出すようなタイプの人間だったということなんですよ｡
僕ね､あれ見て思ったもん｡
『なんで出すんだろこれ(解散話)なんなんだろこれ必要あるのかな』って｣
とコメント｡
若林を散々に批判した｡
ラジオ放送時は談笑して終わったが､若林はこれを根に持っていたのだろうか｡

歌手･役者としてトップクラスの活躍をしている福山を批判したのだとすれば､思い切りの良い行動を取ったものだ｡(石森)