氷川きよしが男性マネージャーにセクハラ&暴行で告発された! 事件の音声も存在!

"演歌界のプリンス"氷川きよしが、自身の男性マネージャーに対し、暴言やセクハラなど数々のハラスメントを与えてきたことが『週刊文春』で報じられた。

当該マネージャーは同誌で被害内容を次のように告発している。
「『死ね!』『バカ!』と罵られ、殴られるんです。担当になった当初から『オトコに興味あるの?』『宗教入ってる?』と聞かれ、断ると『生きる価値ないよ。頭おかしいんじゃない?』と面罵される・・・・・・もう限界です」(引用:週刊文春)

幾度にも渡ってハラスメントが続いた為、マネージャーは録音機器を持ち、暴行場面の音声を録音。それらを週刊文春側に提出した。創価学会への勧誘や、物を用いて殴られ出血に至る事態もあったという。

ただし、『東京スポーツ』では、氷川きよしの暴力行為の口止め料として、マネージャーが事務所側に億単位の金銭を要求したと報じた。さらに、マネージャー側にも非がある事を掲載。『週刊文春』と相反する証言を掲載した。
「新人なのに、仕事をサボるしよくうそをつくなど、とにかく周りのスタッフから見ても態度が悪かった。それで氷川が『みんなが迷惑するんだからちゃんとやれよ』という意味で、軽く足を蹴ったことや水しぶきをかけたことがあったそうだ。でも恒常的じゃない。あまりにも態度がひどかった時に1〜2回だよ。大ケガをしたとかのレベルじゃない」(中堅芸能プロ幹部:東京スポーツ)

どうやら、「氷川をもう絶対許せませんので、1〜2億ぐらい欲しいです」とマネージャーが上司に送ったメール文を、『週刊文春』は"告発"、『東京スポーツ』は"恐喝被害"と解釈した模様。
マネージャーが証拠となる音声を保持し、実際に被害を受けたのはほぼ間違いない。問題は、氷川きよしの暴言暴行がどの程度のものだったかに因る。

当該マネージャーは4月末で氷川きよしの所属事務所「長良プロダクション」を退社。彼から受けたストレスにより"鬱状態"となり病院で治療を施しているという。
もし騒動が大々的に報じられれば、氷川きよしが現在の地位と名声を維持するのは難しくなりそうだが・・・。(柳井)


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