福山雅治､ドラマ最低視聴率記録でギャラ大幅ダウン&役者界から追放危機!

福山雅治が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ラヴソング』の第2話視聴率が9.1%を記録｡早くも一桁台に突入した事態を受けて､本人もかなり驚いているという｡もしこのまま低迷が続き､有村架純&高良健吾主演の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の全話平均視聴率9.7%を下回ったら､福山雅治の業界内評価は一気に下落すると『週刊実話』が報じた｡

｢今回､月9ドラマの低視聴率に伴い､急落しているのが福山の潜在視聴率です｡最盛期12%以上もあったのが､今や4.6%まで落ちています｣(放送作家:週刊実話)

2015年9月､女優･吹石一恵との電撃結婚によって多くの女性がショックを受け､ファンを辞めてしまう者も少なくなかった｡さらに､47歳という年齢も､兼ねてからのイケメンイメージを保つには厳しい｡歌手業と俳優業双方で大成功を収め､ギャラが最も高額な男性タレントの一人と言われていた彼も､今後はその牙城が崩壊する模様だ｡

｢月9でワーストを記録すれば､この強気の金額では主演のオファーはまず来ない｡半額の150万円あたりから交渉しないと厳しいでしょう｡連ドラで一度コケてしまうと､不思議と次も大抵コケるんです｡テレビと連動しているCM出演料も当然､影響してきます｡好感度や人気低迷の福山を起用する意味がなくなる(広告代理店関係者:同)

動向が注目された第3話は9.4%と微増したものの､第4話で8.5%と遂に8%台に｡全く回復の兆しは見えてこない｡福山雅治自身も｢ウソだろ!? 何かの間違いじゃないの?｣とため息を漏らすほど､動揺を隠せない様子｡
福山ブランドもいよいよ終焉の時を迎えるのか､6月末の最終回が凋落へのXデーになりそうだ｡(柳井)