川谷絵音はテレ朝以外出禁状態! ベッキー不倫騒動の責任で音楽番組からも排除!

(07/18)

ベッキーとの不倫騒動で､世間から大バッシングを浴びたゲスの極み乙女ボーカル･川谷絵音｡『週刊文春』に不倫記事が掲載されてから約半年が経過したが､未だにその余波は続いている｡彼は各局の音楽特番から軒並み干されているのだ｡『アサ芸プラス』が報じた｡

7月2日に日本テレビ系『THE MUSIC DAY 夏のはじまり』､16日にTBS系『音楽の日』､18日にフジテレビ系『FNSうたの夏祭り』と今月は各局で長時間の音楽番組が放送される｡キャスティングが似てしまうのは致し方ないところだが､いずれにもゲスの極み乙女とindigo la Endの名前は無かった｡indigo la Endは川谷絵音が所属する音楽グループの一つである｡

｢いずれも100組ほどのアーティストが参加し､本来ならゲスの極み乙女｡かindigo la Endらが出演して当然のはずですが､やはり芸能界に大きな迷惑を掛けた川谷は敬遠されてしまったようですね｣(音楽ライター:アサ芸プラス)
その一方､7月8日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』にはindigo la Endとして出演｡通常通りパフォーマンスを披露した｡

｢不貞相手のベッキーは全10番組を降板しましたが､ここにテレ朝系の番組は入ってなかったのです｡川谷に迷惑を掛けられたわけではないので､出演にも障害がないわけですね｣(テレビ誌ライター:同)

在京キー局5つのうち､テレビ朝日だけはベッキーのレギュラー番組が一つもなかった｡対照的に､ベッキーをメインキャストに起用してた番組は大きな痛手を被った｡本音としては早く復帰して欲しいが､世間からの好感度があまりに低く､悩んでいる｡その原因を作りだした張本人が川谷絵音なので､彼を出禁扱いにしているのだ｡

ゴキブリ並のメンタルの強さを持つ川谷絵音だけに､音楽番組から干されようが気にしていないかも知れないが｡(船越)

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