人気Youtuber･シバター､｢収入激減｣アピールも､実際はまだ稼ぎまくり!?

チャンネル登録者数100万人を超える人気Youtuber･シバターが､新型コロナウイルスの感染拡大により､収入が激減していることを嘆いた｡

自身がアップした動画で､動画の再生数は伸びているものの､広告出稿が減少傾向で､1再生あたりの収益が低下｡また､大きな収入源となっていたパチンコ店でのイベントが軒並みキャンセル｡
通常だと700万円ほどある月収が半分以下になってしまうといい､｢皆さん､月250万円で生活できると思いますか?｣と視聴者を皮肉るようなコメントも発している｡

昨今､Youtubeは､新型コロナウイルスにまつわる動画の収益化を許可しない方針を出していた｡最近ようやく変化が見られるものの､コロナネタを扱っている動画は収益の対象から外されていた｡
シバターも､｢巷では､何故か分からないけど､日本全体が不景気らしい｣と､自分の収入が減っている原因をボンヤリ紹介しており､コロナが原因だとハッキリは言っていない｡その辺も複雑な事情が絡んでいる｡

シバターぐらい有名人なら､昨今の厳しい状況も乗り切れるだろう｡しかし登録者数が少ないYoutuberの中には､廃業を決断する人も増えていくだろう｡(船越)

関連ニュース

知念侑李がYoutuberに転身? ジャニーズ事務所退社の意向?