2022年7月期ドラマは史上最低レベルの低視聴率! 大爆死作品が2つも・・・

2022年7月期ドラマも中盤に差し掛かってきたが、今期のドラマはいつにも増して低視聴率に苦しんでいる作品が目立つ。

Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『純愛ディソナンス』は、初回の世帯平均視聴率がわずか4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)といきなり低空飛行となった。
その後、第2話は4.3%、第3話は4.4%といっこうに上昇基調が見えず、第4話でついに3.7%と3%台に突入してしまった。

通常、ゴールデン&プライム帯の連続ドラマは、視聴率が5%を下回ると打ち切りラインと言われる。『純愛ディソナンス』は初回から第5話にいたるまで、ずっとその水準を下回った状態だ。8月11日放送の第5話も3.8%と引き続き3%台から抜け出せずにいる。

もう一つ、日本テレビ系『初恋の悪魔』も悲惨だ。こちらも第2話で3.9%。第3話で3.8%を記録しており、その後は4〜5%に回復しつつあるが、この水準ではスポンサーもガッカリだろう。
日本テレビの今期ドラマは他に『家庭教師のトラコ』『新・信長公記 〜クラスメイトは戦国武将〜』がある。両作品とも直近で視聴率が5%台に下落している。なんと同局の作品はすべて視聴率5%台なのだ。こんな低レベルな状態は今まで見たこと無い。

もう地上波番組でドラマを観る時代は終わってしまったのだろうか。(船越)


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