小芝風花主演の｢大奥｣が視聴率低迷! 脚本が酷すぎる!
フジテレビ系にて放送されている"令和版"『大奥』｡2003年に初期シリーズが放送され好評を博し､20年以上を経て新たな時代の『大奥』を制作しようと､東映とタッグを組んで､全編京都ロケを敢行している｡
ところが､初回の世帯平均視聴率は6.7%といきなり低調なスタート｡あまり番宣に力を入れていなかったのか､『大奥』新シリーズが始まったことすら知らない人も多い｡
そこから､第2話4.7%､第3話5.0%､第4話4.6%と､5%割れが続く状況｡見逃し配信｢Tver｣の登録者数も､今期のプライム帯ドラマの中では少ないほうだ｡
視聴者の評価を見てみると､｢脚本が酷い｣という意見が目立つ｡今作は､脚本家のオリジナルストーリーで制作されており､過去のシリーズとは異なる物語だ｡
キャストも脚本も心機一転を図ったわけだが､これが裏目に出ている模様｡歴史という絶対的な軸がある中で､それに忠実でないと､反感を買いやすいのは致し方ないところ｡
この逆境をどう跳ね除けるか｡キャストの力で話題性を広げるのか､開き直ってぶっ飛んだ脚本で貫き通すのか､頭を悩ませているだろう｡(船越)
ところが､初回の世帯平均視聴率は6.7%といきなり低調なスタート｡あまり番宣に力を入れていなかったのか､『大奥』新シリーズが始まったことすら知らない人も多い｡
そこから､第2話4.7%､第3話5.0%､第4話4.6%と､5%割れが続く状況｡見逃し配信｢Tver｣の登録者数も､今期のプライム帯ドラマの中では少ないほうだ｡
視聴者の評価を見てみると､｢脚本が酷い｣という意見が目立つ｡今作は､脚本家のオリジナルストーリーで制作されており､過去のシリーズとは異なる物語だ｡
キャストも脚本も心機一転を図ったわけだが､これが裏目に出ている模様｡歴史という絶対的な軸がある中で､それに忠実でないと､反感を買いやすいのは致し方ないところ｡
この逆境をどう跳ね除けるか｡キャストの力で話題性を広げるのか､開き直ってぶっ飛んだ脚本で貫き通すのか､頭を悩ませているだろう｡(船越)
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