エリカ様夫が新型インフル予防のマスクを批判“日本は集団ヒステリー

大阪・神戸を中心に日本国内で感染者が急増、20日には東京と神奈川にも感染者が発生している新型インフルエンザ。

日本列島を覆うこの大問題に、海の向こうから沢尻エリカの夫、“ハイパーメディアクリエイター”の高城剛(たかしろつよし=44)が噛みついた!

自身のブログ上で、日本人の海外でのマスク姿を批判的に語っている。

その主旨そのものには賛否両論ありそうなところではあるにしても、デリケートな問題だけに、沢尻の芸能活動復帰に向けてマイナスの影響を懸念する声もあるようだ。

高城の問題のブログは5月11日に更新した「メディア・パンデミック」と題したタイトルのもの。

世界最大規模の国際線ターミナルである英・ロンドンのヒースロー空港で撮影した写真を掲載してつづっている。

「昨今の話題のひとつは、豚インフルエンザだが(略)このターミナルを見渡す限り、マスクしている人は、ほとんど見ない。

そのマスクをしている人は、日本人だけ!」

「同行のイギリス人とスペイン人の仕事仲間は、『いったい日本は、どれだけ豚インフルエンザの感染者がいるのだ?』と、とても心配されてしまった」

「僕は彼らに説明する。日本の病気は、豚インフルエンザではなく、集団ヒステリーである、と。

日本は、今後も素晴らしい可能性があるいい国だが、いまは精神的に不安定で弱い、と」

ブログの文章全体の主旨としては、メディアのインフルエンザの取り上げ方についての批判といったトーンに収斂して行くのだが、部分的にはマスクで感染予防に努めている人を“ヒステリー”とバッサリやっているのだから、なんとも間が悪い。

さらに、WHOが風評被害などの発生を回避するために「豚インフルエンザ」から「新型インフルエンザ」への呼称変更を発表したのは5月4日。

このブログがアップされる実に一週間も前の話なのだ。

メディア関連の仕事をしている人間でありながら、この無神経さはまさに“致命傷”的だ。

また「内外タイムス」は、この発言が少なからず沢尻の仕事に悪影響を与えそうだと指摘している。

「ただでさえ、仕事のない沢尻だが、夫の高城氏のイメージとは切って離せないから、スポンサーは起用に慎重にならざるを得ない」(広告代理店関係者:内外)

今年7月には、鹿児島・奄美大島地方での皆既日食目当てで夫婦そろって帰国するというふたり。

ウワサの“早期芸能界復帰”の道筋はまだハッキリしておらず、観光だけの帰国になりそうと見る向きが専らだが、今後の波風の高さが一段とアップしたことだけは確かなようだ。(淺川)
沢尻エリカ,沢尻えりか,沢尻会


関連ニュース
沢尻エリカが高城剛と結婚する前に取り決めた「結婚契約書」の内容がヤバすぎた!
沢尻エリカ、4年ぶりメディアに登場! 松浦勝人会長のYoutubeで華やかな姿!
草刈紅蘭の元交際相手ラッパーが沢尻エリカと結婚宣言! 「これからデート」と堂々公表!?
沢尻エリカ被告に有罪判決! 直筆の謝罪文を公表!
大河ドラマ「麒麟がくる」視聴率好発進! 沢尻エリカの代役・川口春奈にも高評価!
注目ワード
【人物】
沢尻エリカ | 高城剛
【キーワード】
内外タイムス インフルエンザ 沢尻エリカ 高城剛 ブログ 復帰 帰国 沢尻 芸能 批判 問題 ヒステリー 感染 タイ 高城 沢尻会 沢尻えりか 沢尻エリカ噂
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau