みやぞんのチャリティーマラソン、1時間遅れてたのに時間きっちりゴールの謎!
8月25~26日にかけて放送された日本テレビ系『24時間テレビ』で、お笑い芸人のみやぞんが史上初となるトライアスロン形式のチャリティーマラソンを完走した。水泳1.55km、自転車60km、そしてマラソン100kmという超過酷な挑戦となったが、大きなトラブルも無く、放送終了数分前に日本武道館に姿を現し、笑顔でゴールした。
トライアスロン未経験のみやぞんは、チャリティーランナーに選ばれた後、日々練習を重ねてきた。猛暑日の炎天下に耐えうる体力を備える過程は、想像を絶する辛さだったに違いない。彼の努力は間違いなくホンモノだが、『24時間テレビ』に対してはやはり批判の声が殺到した。
そもそも「何の意味がある?」という意見や、みやぞんがマラソンの途中で目安より約1時間遅れているとアナウンスがあったにも関わらず、最終的にはタイミングばっちりでゴールした点を不可解に感じた人が多くいたようだ。
日本武道館では、みやぞんがゴールに近づくと、お馴染みの『サライ』を出演者一同で歌い始め、感動を演出。「感動を煽り立てる偽善番組」と揶揄する声もあった。
みやぞんがマラソンの途中でバスに乗り、距離を稼いだのではないかと疑う声も上がっており、感動の裏に仕組まれた真実を暴き出そうという動きも強い。
沿道で彼を応援する声も多かったのは事実。彼は確かに頑張っていた。しかし、『24時間テレビ』を続ける意味は、もはや誰も感じていない。
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