浜崎あゆみ､好きな男性に1曲歌ってと言われたら｢裏拳｣

2010年9月29日に､通算50枚目となるシングル『L』をリリースし､トップアーティストとして走り続けている浜崎あゆみが､今年で10周年を迎える人気ファッション雑誌『Scawaii!』のインタビューで､恋愛観や素直な本音を語っている｡

7年間交際していたと言われている､TOKIO･長瀬智也と2007年に破局を迎えているが､
｢愛する人に一曲だけ歌ってと言われたら?｣
との問いに対し､
｢いま?
もしそんなこと言われたら無言で裏拳だよね｡
ちなみに､昔学生だったころに片思いしたりして歌ったのは､TRFさんの『寒い夜だから』や『愛がもう少し欲しいよ』とかだったかな｡
大好き～みたいなテンションの曲じゃなく､ちょっと寂しさのある曲が定番でした｡
以上！｣
と､照れながら過去の片想いの頃のエピソードを明かした｡

関係者によれば､浜崎あゆみの素の姿は､"素顔は恋愛にのめり込む本当に普通の女の子"だという｡
1998年にデビューしてから女子高生のカリスマとして､第一線を走り続けてきた浜崎あゆみからは想像があまりできないが､彼女も普通の女の子と同様､仕事よりも恋愛にのめり込むタイプだと以前語っていた｡

また､
｢転職するとしたらNo.1キャバ嬢かアパレルのオシャレプロデューサーどっちで再起をはかる?｣
という､かつてない問いに対しては､"キャバ嬢"を選んだようで､
｢だって､ホラ､素でいけそうでしょ(笑)｣
と､笑いを取っていた｡

長瀬智也と破局が発表される少し前に､スノーボードで有名なバートンのデザインなどを手がけているティム･マックガーと噂になった時期もあったが､現在浜崎あゆみに浮いた話は挙がっていない｡

本人も､
｢外国人が好きでティムと付き合ってるワケじゃなくて､日本人の男はどうしても"芸能人･浜崎あゆみ"として見てくるからもう無理｡｣
と過去に語っていただけに､今後のお相手は日本人ではない確率が高いのではないだろうか｡
これまで音楽界のトップを走り続けてきただけに､日本では"浜崎あゆみ"として見られてしまうのも事実｡
トップスターという地位を確率した彼女は､案外普通に結婚して早く引退したいという思いがもしかしたらあるのかも知れない｡

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