IZAMと妻･吉岡美穂に関する恐妻家エピソード!

日本テレビ系『行列のできる法律相談所』の人気企画となっている､｢気の毒な夫選手権｣｡
過去､宮迫博之や河本準一､オール阪神やノッチ･IZAMなど､これをキッカケに他の番組でも"恐妻家タレント"としてブレイクしていったタレントを輩出してきている｡

そして今回は､90年代後半､奇抜なメイクと甘い歌声で一躍ブレイクしたSHAZNAのボーカル･IZAMと､元祖癒し系グラビアアイドルとして活躍後現在は家事を営んでいる吉岡美穂のエピソードを紹介していく｡

･ストレス発散法は､｢自転車に乗りながら自分の歌を歌うこと｣｡家の中ではクシャミをしただけでも｢うるさい!!｣と怒られてしまうという｡
また､IZAMが大事にしている携帯電話もあっさりと折ってしまうそう｡
そのストレスを発散するために､自転車をこいで｢ダァァァァーー｣と叫び､憂さ晴らしをしている｡

･夫婦喧嘩の際､｢私出て行く!｣と言った嫁･吉岡美穂｡
するとIZAMが思わず｢俺の方こそ出ていく!｣と口走ってしまった｡
それを吉岡美穂は冷静に受け止め､引き止められなかったIZAMは漫画喫茶で徹夜したそう｡
しかも､これが1度や2度のことではないらしい｡
IZAMは｢普通引き止めるでしょう｣と指摘したが､吉岡美穂は｢誰でも引き止めると思ったら大間違いだよ｡調子に乗るでしょ｡犬だって一緒｣とトップアーティストだった夫を犬と同等の扱いをするような発言をした｡
これにはIZAMも反論出来なかったようだ｡

･第5回大会のOAの日､吉岡美穂は『行列』を見ていなかったが､OAを見た友人から｢家では全然癒し系じゃないじゃん｣といった余計なお節介メールが送られてきた｡
その時IZAMが帰宅｡その事に触れるとIZAMは｢イメージなんて関係無いじゃん｣と答えたが､｢私の癒し系とあなたのビジュアル系を一緒にいないで｣とキレられた｡

･家族でショッピングに出掛けた際､ベビーカーに買った荷物をぶら下げていた｡
吉岡美穂が｢ベビーカー壊れるから手で持ってよ｣というと､IZAMは｢ベビーカー押してるんだから大変だろ｣と反論｡
すると｢男のくせにダラシない｡だから昔あんな女装してたのよ｣と過去を完全否定されてしまった｡

･エヴァンゲリオンオタクであるIZAMが大切に保管していた未使用のイラストＴシャツを雑に扱い､子供の手に触れられないよう押し入れの高い所に保管していたエヴァ携帯を手に取り電源を入れ､娘におもちゃとして与えている｡
吉岡美穂いわく｢イライラした時に｣やるそうだが､まだ幼い娘だけに｢口に入れてガジガジして､よだれでベッタベタになって｣しまうという｡
IZAMは｢あ～指紋がつく～!｣｢自分もまだ電源入れたことがないのに～!!｣と喚いていた｡

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