道重さゆみが矢口真里をぶん殴り暴言! 禁断の話題を振りかざす!

現役モーニング娘｡の中でひと際バラエティで頭角を表している道重さゆみ｡しっかりと作りこまれたナルシストな毒舌キャラを武器に各局から引っ張りだこだ｡

そんな彼女がモーニング娘｡OGの矢口真里に暴言を吐いただけでなく､ハリセンでぶっ叩いたという｡しかも､非難を浴びせられるどころかネット上で大絶賛されているというから驚きだ｡

問題の出来事が起きたのは､アンタッチャブル･山崎弘也の初の冠番組であるTBS系『あいまいナ!』の8月6日放送分｡

同番組は､毎週金曜日､世の中にはびこる"あいまいナ"ことをはっきり､しっかりしていくことをコンセプトにしているバラエティ番組で､その日は｢リアクションのとれるハリセンの長さは!?｣というテーマに挑戦していた｡

まず最初に､このテーマを検証することになったのは､番組レギュラーのゆうこりんこと小倉優子で､同じくレギュラーの道重さゆみが､50cmのハリセンで小倉優子の頭部を容赦なく打ち負かした。

道重さゆみのあまりの勢いの良さに､共演者達も驚きの表情で見守っていたが､当本人である小倉優子は怒りを押し殺すような苦笑いを見せた｡

さすがにその空気を読み取ったのか､道重さゆみは小倉優子に謝罪｡しかし､この後の出来事に比べればまだ序章に過ぎなかった｡

続いて､70cmのハリセンでの検証が始まる｡そこで小倉優子に代わったのが､矢口真里だ｡ついに因縁と言って良いのか? 新旧モーニング娘｡対決が実現｡

すると､番組MCの山崎弘也が､｢ただ単に叩いたんじゃ怖い映像になっちゃうから｣と､一言添えて叩くように提案した｡

おもむろにハリセンを持ち上げた道重さゆみは､｢急に脱退してんじゃねぇよ!｣という言葉を浴びせ､全力で矢口真里を殴打｡

人気絶頂時に､俳優･小栗旬との熱愛が発覚し､モーニング娘｡を卒業した矢口真里への痛烈な一言を放ったのだ｡これが視聴者に共感を呼び､賞賛の声が寄せられた｡

誰も触れれなかった一言を絶妙のタイミングで言い放った道重さゆみ｡彼女の落ち着きとブレないキャラクターはもはや大物である｡彼女の今後のバラエティでの活躍にも期待だ｡

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