AKB48前田敦子が遂にアノ俳優と"キス解禁"で大騒動!?
"AKB48不動のセンター"として常に大きなプレッシャーと格闘しながらグループの中心メンバーとして多忙な日々を送る、チームA所属・前田敦子

2010年10月期からは、日本テレビ系『Q10』に佐藤健と共演、ゴールデン帯のドラマでは初の主演級役回りを担うこととなった。
国民的アイドルとしては勿論、女優業も本格的なスタート地点に立ち二足のわらじを履くことになっただけに、今後ますますメディアから引っ張りだこになるだろう。

数年前殆ど無名だった前田敦子らを現在の地位まで押し上げたのは、言わずもがな、ファン達の力が大きい。
まだまだ歌もダンスも未熟だった頃から、劇場に通い彼女たちの成長の過程を見守ってきたファン達は、"お客様は神様"という言葉のとおり、何ものにも代えがたい存在だ。
大ブレイクを果たし何万・何十万人のファンAKB48を応援するようになった今でも、やはりずっと応援し続けてくれたファンの期待に応え続けることが彼女たちに課せられた使命の一つと言えよう。

そんな中、グループ内でも特に多くのファンを持つ前田敦子に、そのファン達を失意のドン底まで突き落としてしまうような事態が発生したことで話題になっている。

『Q10』で前田敦子は、学習型ロボットの久戸花恋役を演じる。
久戸花恋は、佐藤健演じる深井平太に起動スイッチを押され、その深井平太らが在籍する高校へ転入。学校生活を台に、二人の恋物語が進行していくストーリーだ。

11月20日に放送された第6話終盤、久戸花恋と深井平太の初キスシーンが流れ、前田敦子にとっても人生初のキスシーンを演じた。

俳優と女優キスシーンは特別珍しいものでもなく、恋愛ドラマであれば必ず幾度が見られるシーンであるが、これに耐えられなかったのが前田敦子ファン達。
"発狂"という言葉が相応しいかのごとく、失望と悲嘆を込めた声がネット上を中心に溢れかえる事態に。

佐藤健はドラマ放送開始前の記者会見で、
「(前田敦子ファンに対して)絶対に不幸にしないです!」
と笑顔で宣言していたが、あっさり裏切る結果となった。

ロボットという設定上なのか、キスシーンに慣れていないからなのか、自然なキスというよりは"タコチュー"で濃厚なキスシーンとなってしまったのも、余計にファンを煽る原因となった様子。

『Q10』は11月20日時点で第6話まで放送、まだまだ折り返し地点を過ぎたばかり。
今後、二度三度とキスシーンが流れる可能性も十分考えられる。
もはや前田敦子ファン達は落ち着いてドラマを楽しむ余裕など皆無である。
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