ギャル語「あげぽよ」の発祥元は、アノ人気モデルだった!
東京・渋谷を中心とした一部のギャル同士で使われる特殊な言葉、いわゆる"ギャル語"から一般語として広く浸透した「あげぽよ」という言葉。特に深い意味は無く、単純に自分のテンションがアガった状態を表わし、単体で用いたり文章の語尾に「○○○アゲ〜!」と付けるなどの使い方で知られる。
最近はお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が"チャラ男芸"の一環で頻繁に「あげぽよ〜♪」と発し、より一般層にも身近な言葉となった。
「女子中高生ケータイ流行語大賞2010」金賞にも選ばれた「あげぽよ」について、8月14日放送のTBS系『サンデージャポン』で触れられ、藤森慎吾へ"超VIPタレントSとあげぽよ合コン"との密告を紹介した展開から、彼と親交があり同日ゲスト出演していたファッション誌『egg』モデル・川端かなこが、藤森慎吾から度々電話がかかってきて「最新のギャル語教えて」と情報提供を頼まれていると暴露。
元々川端かなこが『egg』誌面上で「アゲ〜」「ぽよ〜」と言っているうちにモデル仲間へ「あげぽよ」が広まり、彼女たちから雑誌読者へ、さらに一般層へと急速に普及したのだという。
ちなみに8月1日放送のフジテレビ系『ネプリーグ』に出演したファッション誌『Ranzuki』読者モデル・鎌田安里紗は、最近流行っているギャル語として「高まるくーん」をネプチューンらに紹介。
意味は「あげぽよ」と同じくテンションが上がった時に用いる言葉で、主に単体で使うという。
「高まるくーん」もテレビ番組で使われる回数が増えれば、一気に普及しそうな予感だ。
チャラ男キャラを演じるのに無理が生じていると出演者仲間からイジられる機会も多い藤森慎吾にとって、チャラさを演出するギャル語は必要不可欠。
まさに川端かなこは藤森慎吾ブレイクの火付け役となった影のブレーン的存在と言えよう。
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