平成ノブシコブシ･吉村崇が嫌いな芸能人RとY･Mの正体は?

人気お笑いコンビ･平成ノブシコブシの吉村崇が､1月16日にゲスト出演した日本テレビ系『私の嫌いな有名人ズバリ実名で発表するぞSP2』で､嫌いな芸能人の名前を告白した｡

まず嫌いな人物として挙げたのが､"人気大物女性タレントR"｡
彼がまだテレビに出始めの頃､ネタ番組で持ちネタを披露した｡"女性タレントR"は審査員席に座っており､平成ノブシコブシのネタに対してコメント｡若気の至りで場を盛り上げようとRに対し｢何なんだアンタ!｣と､吉村崇は不要に噛み付いていった｡

すると彼女が｢何だよお前､来いよ!来いよ!｣と挑発してきたそう｡喧嘩を売られたと認識したRもエキサイト｡
スタジオでは吉村崇得意の脇ならしを使いフルネームを音で表現｡名字3文字､名前2文字だったことから､『爆笑レッドカーペット』の審査員を度々していた柴田理恵が該当する｡

二人目に名前を挙げたのは､"人気タレントY･M"｡吉村崇いわく､共演時に｢おキレイですね｣と声を掛けたら､"人気タレントY･M"が｢吉村から口説かれた｣と周りに言いふらし､嘘の情報が広がってしまったという｡彼女の正体は優木まおみで､吉村崇の女癖の悪さを知っており､不安だったという｡

ロケが終わりワッキーや小森純らと同じホテルに宿泊することになり､カメラが回っていない所でも｢キレイですね｣などと口説こうとしていたように思えたと優木まおみは主張｡かなりガッツいていた模様で､ワッキーも｢お前(吉村崇)ちょっと気持ち悪いぞ｣とツッコんでいたそう｡
優木まおみは､4年程前､東京･下北沢で吉村崇がコンビニで外を見回しており､酔っぱらった女性にターゲットを絞って､ヘベレケ状態の女性を口説いたという事実を暴露｡多少なりとも吉村崇が優木まおみに下心があったのは間違い無さそうだ｡

吉村崇は優木まおみ以外に､もう一人の"Y･M"を､間接的にコントを褒められただけで口説きに行って撃沈したこともある｡
そのお相手とは安田美沙子で､｢今度一回シテみましょう｣といきなり肉体関係を目論んでいた｡長年の付き合いのピース･綾部祐二は｢コイツはよく勘違いする事がある｣と､ちょっとでも良い話を聞くとすぐカラダ目当てに女性へ接近する性格だという｡

彼が嫌いな芸能人､というよりも､業界内には吉村崇を嫌いなタレント又は口説かれたタレントの方が､何十倍も多く存在するに違いない｡

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