SKE48松井玲奈､可愛い自分のお顔にチュー!

SKE48の松井玲奈が3月1日､東京･福屋書店新宿サブナード店にて1st写真集『きんぎょ』1,500人限定の発売記念握手会イベントを開催した｡

主に都内で昨年9月から3ヶ月ほどかけて撮影｡2011年7月に20歳を迎え､1月には成人式に参加したものの｢困るくらい色気がないなって思っている｣とまだまだあどけなさが残る彼女だが､｢ファンの方やメンバーにも見せたことのない顔がいっぱい詰まっています｣と写真集の出来上がりには満足気だ｡

タイトルの『きんぎょ』は自分で決めた｡表紙で金魚鉢に自分が沈んでいる写真を見せられ､｢"きんぎょ"しかない｣と閃いたという｡自分の名前が作品タイトルになるのが恥ずかしいと思っており､可愛らしいタイトルで良かったと語っている｡

イベント会場には"松井玲奈ファン一同より"と書かれたボードと大きな花束が｡透明なボールの中に金魚の体に松井玲奈の顔がくっついた"金魚姫"がいるのを見て､｢大きなお花には私の顔のきんぎょちゃんが泳いでる! ちゅーって顔してるから私までちゅーってしたくなっちゃいました｡笑｣とテンションが上がった様子｡

『きんぎょ』では松井玲奈の言う通り､水着姿やバスタブでのセミヌード､セーラー服を着て土管に入った写真など､多種多様な松井玲奈の姿を見ることが出来る｡
渋谷センター街に巨大広告がひしめくPR活動も話題となっており､販売部数は早くも10万分を突破｡
20歳になった彼女の魅力に惹かれる人がより一層増えていきそうだ｡

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