千代の富士の娘･秋元梢は意外に庶民派!? 謎めいた私生活とは?

昭和の大横綱と称される千代の富士(現:九重親方)｡彼の遺伝子を継ぐ3人の子供のうち､次女でモデルデビューを果たしたのが秋元梢だ｡
アジア人でただ一人､高級ブランド･HERMESのカタログモデルに起用されており､肩書きからもセレブ感が漂う｡しかし彼女の実生活は至って庶民的だという｡7月17日放送の東海テレビ『バナナマンのブログ刑事』で明らかとなった｡

秋元梢はブログで度々B級グルメやX JAPAN好きをアピール｡本当に庶民派なのか､バナナマンらの捜査のメスが入った｡
まず､吉野家の牛丼にミニストップのアイスを入れ30秒間レンジで温めてから生卵をのせるというゲテモノ料理を食べられるのか実験｡ちなみに設楽統はマズくて拒否反応を示した｡秋元梢は躊躇なく料理を口に運び､笑顔で美味しいと言ってのけた｡どうやら本当に普段から庶民的な料理を嗜んでいるようである｡

大のX JAPAN好きと公言する事に対しては､メンバーのhideが1996年立ち上げたショップ｢LEMONeD｣へ行き､お店の売上BEST3を当てられるかを調査｡
｢LEMONeD｣は東京都内の原宿と新宿､さらに2012年大阪府内に新店舗がオープン｡X JAPAN ファンなら誰もが知るショップである｡秋元梢も何度も訪れているという｡

｢イエローハートのスポーツタオル｣｢イエローハートのストラップ｣｢サイコベアーミニポーチ｣の3品がBEST3だと予想｡正解は｢サイコベアーミニポーチ｣だけ間違いで他の2品は正解だった｡商品を見てバナナマンらに説明する様子からは確かにX JAPANへの愛情が窺えた｡

秋元梢と父親･千代の富士の関係は良好で､今まで反抗期はなく高校時代も手を繋いでご飯を食べに行っていたと6月に放送された日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』で語っていた｡
千秋楽パーティーに秋元梢が彼氏を連れて行ったこともある｡だが､彼氏の話を直接父親に言うことはなく､母親経由で知らされるのだという｡
同番組では｢大阪焼肉･ホルモンふたご｣が行きつけで週1･2回は足を運んでいることも明かされた｡

典型的な二世タレントでありながら､世界的ブランドのカタログモデルに起用される実績を作った秋元梢なら､父親の名前を出さずに芸能界で活躍出来る日もそう遠くはないかもしれない｡

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