松本潤､尖りまくりで大人に反抗していた過去を告白! ｢俺は我慢しない｣

嵐メンバーの松本潤が､11月29日に放送されたTBS系『ひみつの嵐ちゃん!』で､10代の自分を振り返り｢相当尖っていた｣と発言した｡

女優･武井咲を｢嵐シェアハウス｣コーナーのゲストに迎え､多忙な日々を過ごす彼女に悩みを尋ねた｡武井咲の口からは｢10代なのが大変です｣と意味深な返答｡
2012年4月期から10月期まで､3クール連続で連ドラ主演を担った他､この1年で映画に3本出演｡各種媒体の取材も､最高で1日35社､朝5時から深夜1時までほぼぶっ通し｡仕事の共演者が20代30代の年上ばかりで､遊ぶ時間も無い今の生活が辛いという｡

松本潤は現在の武井咲と同じ年齢(満19歳)の頃､｢遊びまくってましたけどね!｣とコメント｡事務所の指示を守り仕事一筋の彼女に｢ぶっ壊しちゃえばいいんじゃない､色んな事を(笑)｣と彼なりのアドバイスを贈った｡
彼が19歳の時は､ドラマ『ごくせん』で主演を張り､嵐としては8thシングル『ナイスな心意気』､9thシングル『PIKA☆NCHI』をリリースした時期｡グループデビュー3年目で､人気･知名度が上り調子だった頃だ｡

既に十分多忙な生活を送っていたはずの松本潤だが､｢自分のバランスを保つために(遊びも)必要だと､自分に言い聞かせてた｣と語り､私生活も充実させていた｡
周りに大人が多い世界であり､若手は何かと"我慢"が求められる｡それでも松本潤は｢俺は我慢しない!｣と言い切り､納得いかない場合は大人相手に躊躇なく反論していた｡
｢台本渡されて､こうこうこうなるんですって説明されても､読んで納得いかなかったら『何でそうなるんですか?』って訊いちゃうもん｣
｢『何で俺がそんなの聞かなきゃいけないの!?』っていう時期があった｡｣

二宮和也いわく､｢バラエティーも全然喋んない｣と､現在よりさらにクールキャラだった｡今でも嵐メンバーでは一番尖っている｡そのキャラクターを他のメンバーが理解して上手く活かし､時に笑いをもたらす場面もある｡

松本潤はやっぱり常に"俺様"な振る舞いがよく似合う｡

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