SKE48に全国展開の大手CMオファーが来ない理由が判明!
愛知県名古屋市を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48??%A12012年末のNHK『紅白歌合戦』に念願の初出場を果たし、会場を大いに盛り上げた。AKB48に次ぎ、CDシングルの初動売上が二作連続50万枚を突破する記録を樹立し、姉妹グループの中で最も実績を残している。そんなSKE48が弱点として抱えている問題の一つが、CM露出の少なさ。2013年4月、同市にある競艇場外発売場「ポートピア名古屋」のCMに松井玲奈他6名が出演するまで、およそ1年半グループとしてCM出演する機会が無かった。
年間10数本のCMに出演したAKB48は、「タレント別テレビCM露出量」で大島優子、渡辺麻友ら所謂"神7"メンバーが全員TOP20にランクイン。SKE48より後発のNMB48も、関西地区限定が大半とはいえ、2012年は年間6本のCMに出演している。
2011年10月頃から中部地方で放送された「味の素KK Cook Do 香味ペースト」の提供会社・味の素は、産経ニュースに
「名古屋地区を中心とした先行発売時、人気アイドルグループのSKE48をCM起用し『これ1本で中華100品』と宣伝したが、売れなかった。」と明言した。
同CMはSKE48メンバーが多数出演。メンバーそれぞれが異なった中華料理を食べる内容で、CMに出演する全員の顔が映る構成がファンには好評だった。しかし、売上が伴わなければ高額の費用を払ってSKE48を起用するわけもなく、後々切られてしまった。
「品数が多すぎ、逆に商品特性が伝わりにくくなっていた。その反省から家庭料理の定番でありながら不満が多い、野菜炒めとチャーハンに焦点を絞り、味わいの変化を訴えました」「修正が功奏し、昨年度の売り上げは計画比2.5倍を達成した。」
企業側の話全体を見渡すと、製品自体に改良すべき部分があり、それを改善したら売上が伸びたと受け取れる。ただ、SKE48に訴求力があれば、製品云々関係なしに売れたかもしれない。結果として、SKE48をCMに出しても売れなかった。この事実は明確に残り、広告業界に広まっていく。
NMB48メンバー・渡辺美優紀が単独出演した常盤薬品工業「南天のど飴」は売上が10倍以上に増加。AKB48が出演した江崎グリコ「アイスの実」が1.5倍、カゴメ「野菜一日これ一本」が前年度3割増と、しっかり企業の売上に貢献してきた。こういった実績が、SKE48には足りないのだ。
ひとまずは、「ジャーマンクレイ無添加オーガニック」のCMで郷ひろみと共演した松井玲奈のような主力が結果を残してくれることを祈るしかないか。
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