清原和博が桑田真澄にブチギレ! 「PL学園同窓会」で大暴れし喧嘩沙汰に!
PL学園高等学校で甲子園に1年生の夏から3年生の夏まで連続で5度出場。それぞれ1年生の時からエースとして活躍し、甲子園に伝説と記録を残した清原和博桑田真澄の"K・Kコンビ"。
そんな2人を讃え、TBSが特番として企画した『PL学園野球同窓会』の撮影が先日行なわれた。

しかしその収録で、清原和博桑田真澄にブチギレ。
あまりのやりたい放題の暴れっぷりにかつてのチームメイトが困り果てたと『週刊文春』が報じている。

今回、TBSが特番として企画した同番組は、当初の企画内容は『KK対談』とし、清原和博桑田真澄が直接対談するはずだったというが、収録直前で桑田真澄が急遽出演を拒否。

結局、TBSは急遽、企画の内容を『PL学園野球同窓会』と変更することに。

そうして収録日を迎えた訳だが、桑田真澄のドタキャンが尾を引いてか、清原和博同窓会の席で大暴れ。

桑田真澄と仲の良かったメンバー達に、
「お前は桑田の鞄持ちや」
「今日は反桑田の会合や」(引用:週刊文春)
などと絡み続け、最終的には桑田真澄の"悪口"を言うように強要。

それを見かねたチームメートが清原和博に注意したというが、それに対して清原和博は激怒。
チームメイトにケンカを吹っかけたそうだ。

さらに、清原和博は母校・PL学園のグランドで行われた撮影で、桑田真澄派のチームメートとの握手を拒否。
終いには、打ち上げ終了後にTBSに対して放映しないように通告して来たという。

1985年のドラフト会議では、尊敬する読売ジャイアンツ・王貞治監督の下でのプレー、巨人入団を熱望した清原和博
一方の桑田真澄は、早稲田大学進学を表明。

しかし、フタを開けてみれば、巨人が進学志望の桑田真澄を1位で強行指名して交渉権を獲得。大学進学を取り下げ、桑田真澄巨人入りを果たした。
一方の清原和博は、巨人を除いた6球団がドラフト1位で競合し、抽選の結果、西武への入団が決定した。

そうしたことにより、長きに渡り"ライバル"となり、不仲説も取り沙汰されていた2人。
今回の一件からしても、やはり清原和博は未だに桑田真澄に"怒り"を覚えているのかもしれない。

問題の特番は1月10日放送予定。
清原和博の"暴れっぷり"は一体どのように編集されているのだろうか。

2008年に現役を退き、野球評論家として活動中の清原和博
桑田真澄にライバル心を燃やし続けるのはよいが、大の大人としてもう少し常識を持ってほしいものだ。
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