SKE48松井珠理奈､じゃんけん大会優勝後のゴリ押しが酷い! 2位以下はほぼ無視!?

今年9月に開催された｢第4回AKB48じゃんけん大会｣で優勝を遂げた松井珠理奈が例年にない猛プッシュを受けていると､ファンの間で批判の声が集まっている｡

松井珠理奈は､一回戦から決勝まで､全ての対戦をパーで勝利｡この時点で､大会直後からヤラセ説が噴出｡そして､10月11日に発売された『AKB48じゃんけん大会2013』においても､彼女は単独で表紙を飾った｡
これまで､『AKB48じゃんけん大会総集号』は､トーナメントで勝ち残ったベスト16メンバー全員が表紙を飾るのが恒例だった｡『AKB48じゃんけん大会公式ガイドブック』でも､2013年に大島優子･渡辺麻友･島崎遥香の3人で表紙を飾ったのが最少人数｡

｢AKB48じゃんけん大会｣は､メディア露出が少なく｢AKB48 選抜総選挙｣で不利になりがちなメンバーにも平等にセンターになれるチャンスを与えるべく始まったイベント｡どちらかと言えば､想定外のメンバーがセンターに選ばれる方が醍醐味がある｡
既にAKB48シングル選抜常連の松井珠理奈が優勝し､特集雑誌の表紙を一人で飾り他のメンバーを蔑ろにするようでは､全てが既定路線だったと思われても致し方ない｡

今回2位だった上枝恵美加がもし優勝したとしても､果たして単独表紙だったかは疑問｡結局は､松井珠理奈をもう一段階ステップアップさせたい運営側の思惑が強く働いたのではないか｡
シングルジャケット写真の方だと､かつて篠田麻里子が優勝してセンターになった『上からマリコ』で､彼女が大々的にフューチャーされ他のメンバーが小さく写った｡松井珠理奈がどんな扱いを受けるか､色んな意味で見ものである｡

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