和田アキ子が又吉直樹の小説を｢純文学感じない｣と批判して大バッシング!

7月19日放送のTBS系『アッコにおまかせ!』で､和田アキ子がピース･又吉直樹が芥川賞を受賞した作品『火花』について批判的な意見を述べた｡

番組では､吉本興業の先輩や大御所お笑い芸人などの祝福コメントを紹介｡お笑い芸人として異例の快挙とあって､出演者も皆受賞を讃えたが､ただ一人納得いかなそうな表情を浮かべたのが他でもない､和田アキ子だ｡
一応､本は読んでいたらしく､｢みなさん『純文学を感じた』というが、何も感じなかった｣とダメ出し｡勝俣州和が｢もっと本読んだほうがいい｣と指摘するが､｢太宰治からいろいろな小説は読んでいますよ。本好きなほうだけど｣と反論して一歩も引かない｡

ピースは『アッコにおまかせ!』の準レギュラーであり､最近も番組に出演したばかり｡せっかく身内が偉大な芥川賞に選ばれたのだから､素直に祝福すれば良い｡何故か偉そうに批評家ぶる和田アキ子に､視聴者からも｢また余計なことを!｣と呆れる声が噴出した｡

次に又吉直樹が番組に出演する際､和田アキ子がどんな対応を見せるのか注目だ｡

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