浅田真央､異様な脂汗が出たら危険信号のサイン!?

12月11～13日にかけて行われた｢フィギュアスケートGPファイナル2015｣は､男子が羽生結弦の三連覇､女子はの優勝で幕を閉じた｡

日本国内でも羽生結弦が世界最高得点を記録して優勝した快挙は各メディアで大々的に報じられた一方､女子エースの浅田真央がまさかの6位に終わったことも違う意味で驚きだったに違いない｡大会終了後､フリー演技前に胃腸炎を起こしていたと判明｡それを表に一切見せないのも､浅田真央がプロフェッショナルである所以の一つだが､さすがに今回は一部関係者が彼女の異変に気付いていたという｡『アサ芸プラス』が報じた｡

｢浅田選手は本当に我慢強く､演技がうまくいかなかったことを何かのせいにしないことで有名です｡ (中略) フリー前の顔色が､はっきりとわかるほど悪かったんです｡どうしたのかと思ったら演技にも精彩に欠いていて､試合後のインタビューの時も異常なくらい嫌な感じの脂汗で顔が光っていました｡本当にかわいそうになりましたよ｣(引用:アサ芸プラス)

応援してくれるファンに心配をかけさせたくないという浅田真央だからこそ､こういった誰にも言えない辛い戦いと常に向かい合わせなわけだ｡いくら日本一､いや世界一の努力家でも勝てない試合だってある｡

自分へのプレッシャー､周囲からのプレッシャーを出来る限り肩から降ろして､ただただ本来の演技を見せられるよう皆祈っている｡

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