スポンサーが木村拓哉からCM離れが加速! SMAP裏切った彼に需要なし

SMAP解散の日まで､残り2ヶ月を切った｡未だに現実味が無い人も多く､にわかに信じられない人も少なくないだろう｡メンバー達が本当に解散を望んでいたのか､ファンは半信半疑どころか全くメディアの報道を信用していないといっても過言ではない｡
ただ一つ､切ないながら事実として発生している出来事は､木村拓哉のCM出演本数が現象傾向にある点｡SMAP解散を招いた張本人として､大手企業も彼を敬遠し始めているのだ｡『デイリーニュースオンライン』が報じた｡

｢台湾観光局の関係者はキムタクの契約満了に胸をなでおろしているようです｡また､木村の他の出演CMについても､『視聴者からのクレームが多い』という話があり､どの企業もCM契約には慎重になっているようです｣(広告代理店関係者:デイリーニュースオンライン)

日本向け台湾観光局のイメージキャラクターは､10月から長澤まさみに交代｡また､｢日本和装｣の代表取締役社長が自身のブログで｢多くの皆様から応援のメッセージをいただいていますが､約30%の方からは放映を止めろ! 教室に行こうと思っていたがもう行かない､というご意見です｣と暴露｡木村拓哉は今年1月から同社CMに出演中だが､約3割の視聴者からは反感を買っているとバラしてしまった｡
｢タマホーム｣のCMも､木村拓哉から一時的に､坂本冬美といった別のタレントのバージョンに切り替える対応を見せている｡

このまま木村拓哉の悪いイメージが払拭されない限り､スポンサー契約は減る一方だろう｡2017年､木村拓哉をどれほどテレビで観ることが出来るか､今から不安で仕方がない｡

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