高橋真麻がフジ女子アナの確執明かす!? 2人のうち1人だけ･･･

元フジテレビアナウンサーの高橋真麻が､12月13日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』にて､局アナ時代に体験した出来事について明かした｡

アナウンサーはあくまで各テレビ局に勤務する社員であるが､ご存知の通り､人によってはタレントを凌ぐ人気を得る者もいる｡そういった大物の場合､入社後すぐにゴールデン帯の番組に起用されるなど､良い仕事に恵まれる｡反対に､中々地上派ではお目にかかれない人物もゼロではない｡

スタジオに集まったアナウンサー同士で､いつ頃から仕事を貰えるようになったかトークを交わしていた際､高橋真麻の後輩である本田朋子は､｢入社してからもすぐにレギュラー出演できた｣と説明｡
そこで明石家さんまが｢カトパンとか、チノパンとかいたけど、"ホンパン"とかやってたん?｣とフジテレビの"◯◯パン"シリーズを担当したのか尋ねると､｢私の代は"パンシリーズ"がなかったんですよ｣と答えた｡

しかし､高橋真麻はそももそも"パンシリーズ"をよく思っていない模様｡｢でも、"パン"が無いほうが良くて｡例えば女の子が二人入ると、一人には"パン"が付いて、もう一人には付かない訳ですよ｡だから、そこで軋轢(※あつれき)が生まれる｣と本音をぶちまけ､スタジオを笑わせた｡

高橋真麻と､同期入社の斉藤舞子アナウンサーはいずれも"パン"シリーズに選ばれず､そういった確執はないようだが､やはり女性新人2人のうち1人が圧倒的に優遇されるとなれば､残された側が不満を抱くのは致し方ないだろう｡

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