ハガネの女season2第2話あらすじ完全版

ハガネの女season2

[第2話]

04/28放送

ハガネ（吉瀬美智子）が担任するクラスに、隣町の学校からの児童も入ってきた。
その中にはアスペルガー症候群の友喜（浦上晟周）もいた。
定期的にカウンセラーの上川俊一（片岡愛之助）が来ることになる。
だが、友喜の病気のことは児童たちには言わないことになった。

最初の授業の日、児童たちは同じ学校どうしで席を分けてほしいと、ハガネに直訴。
ハガネはお互いを知るためにと言って、それを却下した。
だが、友喜の様子がおかしいのを見た翔太（芦田翔悟）らがちょっかいを出す。
見かねた同じ転入組の夏希（鍋本凪々美）が友喜をかばった。

放課後、ハガネは友喜の家を訪ね、母の笑美子（紺野まひる）に話を聞く。
夏希とは以前から家族ぐるみの付き合いで、友喜のこともよく分かっているのだという。

笑美子は友喜が迷惑をかけるようなら、特別支援学級のある学校に転向させてもいいと言う。
だが、ハガネはいろいろな子どもがいるのが学校だと言い、友喜を受け入れる覚悟を決めた。

そんな中、体育館裏でボヤ騒ぎが起きた。
動揺した友喜は消火器を炎の中に投げ込んでしまった。
爆発を恐れたハガネは何とか消火器を取り出し、火傷を負う。

それを知った他の母親たちが学校に乗り込んできて、友喜のことで抗議。
笑美子も友喜を転校させるかどうか、多数決で決めてもいいと言う。

ハガネは多数決を前に、子どもたちに友喜のことについて説明する。
そして、多数決の結果、友喜を学校に残すことに決まった。

だが、児童たちの確執はこれで終わる様子はなかった。

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