華麗なるスパイ第2話あらすじ完全版

華麗なるスパイ

[第2話]

07/25放送

証券会社のホストコンピューターがハッキングされ、巨額の損失が出た。
京介（長瀬智也）は霧山（寺島進）から令子（白羽ゆり）という元トレーダーを調べるよう命じられる。

彼女はホテルでミスター匠（柄本明）のスパイと会っていた。
京介とドロシー（深田恭子）はホテルの人間を装って部屋に潜入し、監視カメラを設置。
令子たちの会話を盗聴すると、ダラーＭ（デーブ・スペクター）という人間と会おうとしていると分かる。
偽札の印刷技術を持つ、経済テロリストのようだ。

京介とドロシーは令子の夫・洋二（須田邦裕）の工場へ。
そこには幼い息子・健太（小林海人）もいた。
洋二によると、令子とは１年以上会っていないという。
健太を置いて、家の金を持って出ていったらしい。

その後、２人が令子の出席するパーティーに潜入すると、ダラーＭが現れる。
ＩＴ企業を経営していると偽った京介は、ダラーＭの部屋に呼ばれた。
金が余っているなら、ドルを買わないかというのだ。
もちろん、それは偽札だった。

京介とドロシーは偽札の入ったダラーＭのアタッシュケースを盗もうと画策。
だが、そこにやってきた令子に、ホテルの部屋に来た２人だとバレてしまった。
すると、京介は令子に、息子の健太がずっと帰りを待っていると告げる。
令子が感慨にふけったその瞬間、ドロシーが彼女をねじふせた。
そこへ、来栖（世界のナベアツ）も飛び込んできて、見事にテロリスト２人を捕まえる。

連行直前、洋二や健太と会わせてもらった令子は２人にこれまでのことを謝罪。
洋二も健太も令子が出てくるまで待っていると言う。

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