華麗なるスパイ第8話あらすじ完全版

華麗なるスパイ

[第8話]

09/12放送

秘密諜報部に細菌テロが計画されていると情報が入る。
一方、京介（長瀬智也）やドロシー（深田恭子）、霧山（寺島進）は島が台風の暴風圏に入る前に脱出しなければならなかった。

吉澤総理（渡哲也）は秘密諜報部の存在が野党に漏れたと聞かされる。
幹事長や秘書官はすぐに諜報部を解体すべきだと言うが、吉澤は彼らが情報を漏らしたと疑う。

その頃、京介は匠（柄本明）から二重スパイになるよう契約書をつい出されていた。
拒否するのなら、別の決着を付けようと匠が出したのは弾が１つだけ入った拳銃。
ロシアンルーレットをしようというのだ。

結局、京介は契約書に拇印をついた。

そして、京介から吉澤との過去を突きつけられた、挑発された匠が銃をつかむ。
だが、一瞬の隙で京介が蹴り上げ、匠を捕獲。
桐島も匠の手下たちをとらえる。

京介に撃たれそうになった匠は父親を殺せるのかという。
京介が動揺しているうちに、匠は逃亡。

やがて、匠は手下に電話で指示を出す。
その相手はマコト（藤原一裕）だった。

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