ラッキーセブン第8話あらすじ完全版

ラッキーセブン

[第8話]

03/05放送

駿太郎（松本潤）と飛鳥（仲里依紗）は、高級クラブで働く月子（釈由美子）の自宅で盗聴器を発見。
月子は大物代議士・十朱（久保晶）とスキャンダルを報じられたことがあった。
十朱から自宅に電話を受けたことはあったが、そのことは誰にも言ってなく、盗聴を疑ったのだという

駿太郎は自宅に入れる人は誰かいるかと尋ねるが、月子はいないと答える。
だが、彼女の部屋を見た駿太郎は、月子には彼氏がいるだろうと思った。

その後、月子のマンションの前に怪しい車が停まっているのが見つかる。
飛鳥が車に近付くと、車内から月子の部屋の音が聞こえた。盗聴に違いない。

そこに月子がやってきて、運転手につかみかかった。
犯人は夕刊紙の記者だと名乗り、自分は盗聴器を仕掛けていないと言う。

翌日、飛鳥が月子の部屋に行くと、クラブの社長・野田（菊池均也）がいた。
野田は十朱との噂を理由に、月子に店を辞めたほうがいいと言う。
すると、月子は野田が今回の事件を仕組んだのかと言って、二人は口論に。

飛鳥は月子の手を取って、部屋から連れ出した。
月子は野田が何者かに言われて盗聴器を仕掛けたのだろうと言う。
だが、月子にはそんな人物に心当たりがないらしい。

さらに飛鳥が追及すると、月子は議員で十朱派の立藤（前川泰之）と交際していることを告白。
今回の件で立藤にも迷惑がかかっていると言う。

やがて、飛鳥は月子の元カレの誠（細田よしひこ）から、立藤が十朱派離脱を考えているらしいと聞く。
さらに、立藤と野田につながりがあることが分かり、二人が十朱のスキャンダルを仕組んだと推測された。

その後、飛鳥が姿を消し、駿太郎は野田に連れ去られたのではないかと考える。

案の定、飛鳥は野田のマンションに拘束されていた。
飛鳥は立藤と野田から月子にどんな報告したのかと聞かれる。

そこに駿太郎が突入。飛鳥の手を取って部屋から逃げ出す。
すると、駿太郎から連絡を受けていた由貴（吹石一恵）と後藤（金田明夫）が現れ、立藤と野田を事情聴取に連れていく。

その頃、瞳子（松嶋菜々子）は16年間見つからなかった父親の手帳が見つかったと報告を受けていた。
一方、駿太郎は新田（瑛太）が父親の会社で働いていないことを知る。

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