未来講師めぐる第7話あらすじ完全版

未来講師めぐる

[第7話]

02/22放送

人の未来は見えていても、自分の未来は見えない、めぐる（深田恭子）。ところが、ついに自分の20年後が見えるようになってしまう。20年後のめぐるは、頭から上着をかぶり、手には手錠がかけられていた。思わぬ自分の未来を見てしまっためぐるは、母・愛子（榊原郁恵）に助けを求める。愛子はそんなめぐるに、「貴女の特殊な能力を悪用しようとする人間が現れるかも…。自分の未来は自分で変えなきゃ！」と忠告するのだった。

塾では、江口（星野源）の様子がおかしい。めぐるの跡をストーカーのようにつけ回す江口に、『自分の能力を悪用する人物』は江口ではないかと、めぐるは考えるようになる。塾でも動作がおかしい江口に、めぐるは直接聞くことにする。「どういうつもりですか！？」めぐるの詰問に、江口からは、まったく想定外の答えが返ってくる。

塾生・ジュンの母・絵里子（野波麻帆）に恋をしているそうなのだ。じつは、江口は絵里子から娘・ジュンの相談を受けていた。そこで、江口は絵里子が「自分を誘っている」と思っているのだ。ちょうどそこに、絵里子が塾を訪問。言葉も出ない江口…。あきれる一同。

絵里子は、元人気ＡＶ女優「沢樹あんな」だったのだ。「あんな」の大ファンだった江口。でも、絵理子にばれないよう、冷静を装う。しかし、ふとしたことから、絵里子に江口の想いがバレテしまうのだった。

「ジュンが風邪をひいてしばらく塾を休みます」それを聞いた江口はお見舞いに行くが、そこで江口がファンだったことを告げると、なんと、絵里子からベットに誘惑され…。しかし、そのとき、ジュンが帰宅したことから、江口はそのままベッドに寝てしまったとそうなのだ。

江口と絵理子を見守っていためぐるとユーキ（勝地涼）は、マンションの前で娘のジュンに会う。ジュンは、ママ・絵理子にAV女優に復帰して貰いたいと思っていると告白する。自分の仕事にプライドを持っている母がカッコイイのだそうだ。また、絵理子は遊びではなく、本気で江口を口説いているとジュンは話すが、「いつかママが本当に好きな人ができたら再婚してもいけど、江口は無理！」と、キッパリ！今は、自分の仕事に誇りを持って頑張って欲しいというジュンの言葉に、めぐるとユーキは納得するのだった。結局、絵理子は女優に復帰する。

絵理子にフラレたことがきっかけで、江口はみちると付き合い始める…。

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