龍馬伝第19話あらすじ完全版

龍馬伝

[第19話]

05/09放送

龍馬（福山雅治）の勧めで、以蔵（佐藤健）は勝（武田鉄矢）の用心棒となった。
以蔵は武市（大森南朋）に人斬りを命じられることが嫌になり、逃げ出してきたのだ。

武市ら土佐勤王党の面々は、将軍から攘夷のための出陣の命令が下るの待ち続ける。
だが、攘夷決行を翌日に控えても、命令は下らなかった。

そして、ついに攘夷決行の日。
長州藩は関門海峡を渡るアメリカ商船を襲撃する。
だが、長州以外に攘夷を実行した藩は一つもなかった。
対してにアメリカのワイオミング号が長州の軍艦庚申丸、壬戌丸を沈める。
さらには、フランスの軍艦が砲台を粉砕した。

慶喜（田中哲司）は幕府は戦などしておらず、長州が勝手にやったことだと言う。

龍馬は武市に会い、容堂（近藤正臣）は信用に足る人物ではないと告げる。
容堂は武市のことを嫌っているというのだ。
それは武市が東洋を暗殺したからで、土佐勤王党が下士の集まりだからでもあった。

土佐に戻るという武市に、龍馬はそんなことをすれば捕らえられてしまうと言う。
だが、武智はそれには耳を貸さずに出ていく。

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