龍馬伝第32話あらすじ完全版

龍馬伝

[第32話]

08/08放送

龍馬（福山雅治）と中岡（上川隆也）は下関に来なかった西郷（高橋克実）を追って、京の薩摩藩邸へ。
だが、面会を断られてしまい、龍馬は伏見の寺田屋へ向かう。
その頃、千葉重太郎（渡辺いっけい）が、龍馬を思う佐那のため、彼を追って寺田屋を訪れていた。

その夜、寺田屋に宿泊していた近藤勇（原田泰造）は、龍馬の正体に気づいて刀を抜いた。
だが、重太郎もいたおかげで、龍馬は助かる。
重太郎は龍馬が日本を変えるという大仕事を目指していることを知り、江戸に戻る。

やがて、西郷から呼び出しがあったと言って、慎太郎が龍馬を迎えに来る。
西郷は龍馬と慎太郎の前で土下座して謝罪。
公儀の隠密に見つかり、幕府に計画を知られることを恐れて、下関に寄らずに京へ戻ったというのだ。
だが、幕府に知られている様子はなかった。

龍馬は改めて薩長を結びつけるための策を提案。
幕府の監視におかげで武器を購入できない長州のために、薩摩名義で武器を購入すればいいという。
そして、その武器を運ぶのは亀山社中に任せろというのだった。

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