流星の絆第6話あらすじ完全版

流星の絆

[第6話]

11/21放送

“ジョージクルーニー” に勤める功一(二宮和也)のもとを、静奈(戸田恵梨香) の実の父親・矢崎信郎(国広富之)の妻・秀子(麻生祐未)が訪ねてくる。秀子は功一に、「14年前、功一達の両親を殺したのは夫」と告げる。秀子は静奈に会って、夫に代わって詫びたいというが、功一は拒否する。静奈には、まだ、本当の父親のことを話していなかったのだ。

同じ頃、矢崎信郎は殺人を否定し、自らの身の潔白を証明しようと、柏原(三浦友和)を訪ねていた。ところがその証言から、ますます犯人と疑われてしまう。

そんなある日、泰輔(錦戸亮)は、父・幸博(寺島進)がよく利用していた喫茶店“ニューフロンテ”を訪れる。そこで、幸博と戸神政行(柄本明)の接点を探ろうとしていた。店主・寺西(半海一晃) は、幸博を覚えていた。ところが、戸神政行のことについては覚えていないという。
幸博と政行はどこで関わりあっているのかが見いだせない。功一と泰輔は焦っていた。

一方、静奈は行成(要潤)と会っていた。そこで今度OPENする“とがみ亭・麻布店”の看板メニューにするはずだった“元祖とがみ亭ハヤシライス”の復活を父・政行に止められた話を聞かされる。さらに、静奈のいった「子どもの頃に食べたハヤシライスの味と似ている」という話をしたら、政行の顔色が変わったいう…。
その話を聞いた静奈は大きなショックを受けた。

静奈からの報告を聞いた功一と泰輔は、やはり政行と考える。でも、これだけでは、まだ警察は動かせそうにない。もっと証拠が必要だと考えた功一達は政行についてさらに探り続ける…。

“やはり、両親を殺した犯人は政行に間違いない！”確信した功一だったが、政行を逮捕に結びつける決定的な証拠はない。そこで功一は政行が犯人だという“証拠”の偽装を考える…。

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