スクラップティーチャー第5話あらすじ完全版

スクラップティーチャー

[第5話]

11/08放送

マンガ研究会がマンガフェスタへ参加したいと顧問の豪徳寺（南野陽子）に相談するが、品川（田中あさみ）と三島（磯貝奈美）の二人しかいないようではダメだと却下される。豪徳寺は自分の生活が一番で、顧問でありながらマンガ研究会には全く理解も興味もなかった。品川たちの熱意を知った杉（上地雄輔）や久坂（中島裕翔）たちは、使われていなかった部室の掃除を手伝う。

だが、締め切りまで時間がなく、焦っていた品川が英語の授業中にマンガを描いていたのが松尾（向井理）に見つかってしまい、部活は授業終了後から下校時間まで、家に原稿を持ち帰ることも禁止と決められてしまう。そんな中、品川たちが豪徳寺に預けておいた原稿がなくなってしまった。

杉や滝（加藤あい）が豪徳寺の机を探ると、原稿が入っていたのと同じ封筒を見つけた。だが、中に入っていたのは学校の資料。豪徳寺はその資料とマンガを間違えて、校長に渡してしまったらしい。

なくなった原稿は戻ってきたが、豪徳寺はそれを返そうとせず、品川と三島は新たにマンガを描き始める。そして、マンガフェスタ当日の朝、ようやく原稿は完成。杉や高杉（山田涼介）らのリレーで、無事に会場に届けられる。

だが、翌日。豪徳寺は顧問の自分の許可もなく、マンガフェスタに参加したこと責め、部活の停止を命じる。高杉たちはマン研が活動している夜の学校に豪徳寺を呼び出し、 30分でもいいから認めてやってほしいと訴えた。

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