特急田中３号
[第4話]
懲りずに鉄道旅行を計画した田中だが､花形は就職活動､桃山は卒業がかかったレポートと大忙し。それでも琴音が桃山の家まで手料理を作りに行ったり､理子は誠志の就職活動を気にかけて追っかけたりと､田中と照美以外は何だか仲良し。05/04放送
そんな折､元彼と別れて傷心の照美は上司の巻田に励まされ､２人で食事に行くまでの関係に！巻田を狙う美晴にけしかけられ､田中は巻田に宣戦布告をする。
ある日､照美は１人のおばあさんを助ける。まさか田中の祖母ハルだとは知らずにご飯の手伝いまでし､田中は照美の手料理を食べて幸せそう。
一方旅行会社が第一志望の花形は､ことごとく不採用に。焦った花形は大学の推薦枠であるタイヘイストアというスーパーに入ることを決意。しかしやりたい事から逃げている花形に､怒りをあらわにする田中。やたら口を挟んでくる田中に､花形は「お前と友達になれる奴なんていない！」とつい怒鳴ってしまう。
ギクシャクした関係のまま鉄道旅行に参加する面々。そこで計画されていたことは花形の童貞卒業！メンバーはあえて理子と花形を一緒の部屋にする。田中といえば照美と２人きりの部屋！！しかし田中はそれに喜べないほど花形に言われた一言に落ち込んでいた。
花形と理子と言えば､いい感じになったはいいが部屋がいきなり停電したり､鞄にコンドームが入っていたりと､善意のお膳立てに花形はかえって怒ってしまい､みんなを怒鳴り散らしてしまう。
田中は「花形の為を思ってした事だ」と誠心誠意伝えたが､花形は聞く耳持たず１人で帰ってしまう。
しかし学校で田中は目撃する､花形がタイヘイストアの推薦枠を辞退すると言っている場面を。花形は言う､友達のおかげで気づけたと。
かくして田中と花形はぶつかり合う事で､本当の親友になった瞬間だったのだ。
一方､桃山と言えば・・・旅行に浮かれてレポートが合格せず､またもや卒業を逃してしまった。
06/22
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東京産業流通大学一年生。予定日より2ヶ月･･･
ファッションアパレル事業部・派遣社員で、･･･
四浪した挙句入学した商学部6年生で、鉄道･･･
４年生で鉄道研究会の会員。時間にうるさく･･･
派遣社員。実家は鹿児島で、単純に都会暮ら･･･
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6834131007Y41011
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