W杯日本代表南アフリカ入り現地美女は内田が好み!?〔W杯〕

6日、W杯日本代表メンバーは予定よりも3時間遅れで南アフリカ・ジョージ空港に到着した。

地元合唱団の歌声と、メルシア・ドラフンデル市長、チームカラーの青いTシャツ地元の小学生ら約300人に出迎えられた日本代表。
警察官を含む約50人の警備員、パトカーを含む警備車両10台がスタンバイする物々しい厳戒態勢の中も、地元住人による出迎えはあたたかだった。
この日ミニスカドレス姿で歓迎に駆けつけたミス・ジョージのステファニーさんは日本メンバーの写真を見て、
「名前は知らないけど、この子がかわいいわ」
とDF内田を好みの選手として指名。
普段は市長秘書を務めるステファニーさんだが、「日本の試合を見に行きたい」と内田の活躍を期待してか観戦を熱望していた。

日本代表は夜になるとランニングを中心とした1時間程度の現地初練習を開始。
4日のコートジボワール戦で右ひざを負傷したDF今野は、別メニューで調整した。
練習前には円陣を作って岡田監督が選手に話をするなど、決戦ムードも徐々に高まっている。
国際Aマッチ4連敗の苦しい現状だが、
"Samurai spilit never die!"（サムライ魂は不滅!）
大会側が用意した移動用バスに書かれたメッセージを胸に、日本代表は最後の調整に入る。

(2010年6月7日)

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