小栗旬が過密スケジュールにパンク寸前!? ドラマスタッフにスケジュールの改善を要求!?

小栗旬(おぐりしゅん=26)主演のドラマ｢東京DOGS｣(フジテレビ)が好調だ｡

だが､好調の裏で､あまりの殺人的スケジュールをこなす小栗がヤバいところにきているという｡

撮影開始当初は､小栗も月9ドラマのスケールに気合十分｡

第1話では､10分間のシーンのために米国･ニューヨークでのロケも敢行した｡

しかし､帰国後からは､あまりの殺人的スケジュールに､沈みがちなのだとか｡

｢朝7時に現場入りして､撮影終了は日付が変わった深夜2時｡その翌日も午前から深夜まで｡連日18時間以上の撮影に､さすがの小栗さんも疲れ果てていましたよ｣(ドラマ関係者)

｢スタッフと談笑していた小栗さんが､突然まじめな顔になって｢マジであり得ないっスよ! こんなスケジュールじゃ死にますよ｡家に着いたと思ったら､またすぐ出て行くんスよ!｣と訴え出したんです｣(ドラマ関係者)

｢ここはアメリカじゃないんスよ! 日本っスよ! もっとこう……考えて撮影しましょうよ｡お互いのためにも!｣

しかし､月9ドラマには人気俳優が多数出演している｡

一度決めた撮影スケジュールを変えることは不可能に近い｡

｢最後はディレクターが｢数字(視聴率)いいじゃないの～｡一緒に頑張ろうよ～｣と声を掛け､彼も｢ま､まあそうですけど｣とうまく丸め込まれていました｣

月9のあと､年明けからは｢踊る大捜査線3｣の撮影も控えている小栗｡

あまりの過密スケジュールに､恋人の山田優(やまだゆう=25)に会う暇もなく､ストレスがたまっているのかも｡

爆発する前に､なんとかリフレッシュしてほしいものだ｡(古田鉄寿)