東方神起の穴を埋める!? 韓国NO.1アイドル､2PMの日本デビューが決定!!

(09/22)

韓国の6人組ボーイズグループ･2PM(トゥー･ピーエム)の日本デビューが決定したことが21日､分かった｡
11月24日にデビューDVD『Hottest～2PM 1st MUSIC VIDEO COLLECTION & The History～』を発売し､同DVDの初回限定盤購入者のみが参加できる無料ライブイベントを12月8日に東京･両国国技館で開催する｡

日本に一大旋風を巻き起こしている､K-POP｡
少女時代やKARAなど女性グループが勢力を強めているのに対して､東方神起の3人が日本での活動休止を発表するなど元気のない男性グループ｡

そんな構図を一気に塗り替えるだろうと見られているのが､この度日本デビューが決まった2PMだ｡

2008年9月に韓国でデビューした2PMは､テギョン(21)､ニックン(22)､ウヨン(21)､ジュノ(20)､ジュンス(22)､チャンソン(20)からなる6人組で､平均身長180.8cm､平均体重69kgの長身グループ｡

その鍛え抜かれた美しい肉体を使った､激しく華麗なダンスパフォーマンスで脚光を浴び､韓国では『チムスンドル(野獣アイドル)』と呼ばれている｡

しかし､そんな愛称とは裏腹に､甘いマスクと愛嬌のあるキャラクター性を持ち合わせており､韓国ではソロ出演も含めて飲料や携帯電話､化粧品など18社のCMに出演する程の人気ぶり｡
7月に韓国で開催された初のワンマンライブには多くの日本人が足を運ぶなど､韓流ファンの間では日本デビューが待ち望まれていた｡

彼らはデビューからわずか1年で､過去に東方神起､BIGBANGも受賞した韓国音楽界最高の名誉の一つと言われるMnet Asian Music Awardsの最高賞『Artist of the year』を受賞｡

日本での成功を約束されているといっても過言ではない逸材を､日本音楽界が放っておくはずもなく､大手レコード会社がこぞって獲得に名乗りを上げ､10社以上が激しい争奪戦を繰り広げたという｡

この夏､次々とデビューしたK-POPグループ｡
ついに大本命の"野獣"が日本に上陸する｡(伊原)

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