上原さくらが睡眠薬大量摂取&飛び降り自殺未遂!? 夫・青山光司に恨みの遺書!?

タレント・上原さくら(うえはらさくら=35)が飛び降り自殺未遂していたことが分かったという。
31日発売の『週刊文春』が報じている。

2011年4月、上原は建築関連会社「KRH&COMPANY・LIMITED」社長の青山光司(あおやまこうじ=40)と再婚を果たした。
しかし2012年11月頃には早くも2人が別居中で離婚寸前だということが一部報道によって明らかになっている。

同誌によれば、離婚騒動と同時期、上原は睡眠薬を大量摂取して入院、さらに病院付近のマンションから飛び降り自殺を図ろうとしていたのだという。
自殺しようとしている上原を止めたマンションの住人は当時の状況についてこう話したそうだ。

「あの日、13階と14階の間の階段の踊り場で、倒れこんでいる女性を見つけたんです。
彼女は凍えて震えていて『寒い、助けて』とうわ言のように繰り返していた。
しばらく錯乱状態で泣いていて『飛び降りるためにここに来た』『遺書を送ったし、死ななきゃ。』と」(マンション住人:週刊文春)

上原は知人などに向けて"遺書"メールを送っていたという。
そこには夫・青山が上原を罵るような内容が克明に記されている。

「床を叩き、お父さんの納税額が○○億で、お母さんの納税額が○○億で、合わせたら日本一だ!と怒鳴られたこともありますし、基本的に、ケンカになれば、いかに青山家が金持ちで、私の前の旦那や、私の知り合いの服屋がいかに没落して、貧乏でみっともないか、散々罵りました」(引用:同)

これ以外にも青山は上原の母親にも因縁を付け当たり散らし、自分以外の全ての人間を見下していたという。
そして思い悩んだ彼女は、ついに自殺未遂を図ったということだ。
しかし、同誌の取材に青山は怒り心頭の様子で答えた。

「(上原は)すごい嘘つきなので、本当に病気で入院しているのか、女優ぶりを活かして演技していうのかはわからない」(青山:同)
「(言葉の暴力は)一切ない」(同)
「このような形で夫婦生活が終わるのはとても残念」(同)

確かに上原は自殺するといいながら、人が来るまで待ち、助けを求めた直後に、死にたいと漏らすなど行動に一貫性がない。
さらに彼女は、青山を紹介してくれた先輩タレントに交際・結婚の報告をしていないなど社会的な常識にも欠ける。
その上、潔癖症で掃除機のゴミ捨てが出来ないためゴミサインが出たら掃除機ごと捨てる、電車のつり革や手すりが触れない、エレベーターのボタンを肘で押すと公言している。
これでは結婚生活を続けていくのは難しかったかもしれない。

2人は全く正反対の主張を繰り返しているが、離婚に向けて話し合いを続けていることは事実のようだ。
騒動はこれで終わりではなく、これからさらにヒートアップしていくことは間違いないだろう。(石森)


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