田中将大､戦績不調なのにAKB48プロデュース企画参加で批判集中!

(08/08)

2014年1月､大リーグ･NYヤンキースと総額1億5500万ドルの7年契約を結び､メジャーリーグへ移籍した投手･田中将大｡年俸約2,200万ドル(現在の日本円で約27億4,400万円)という破格の契約は大きな話題となった｡
シーズン1年目から順調に勝ち星を伸ばしたが､7月に右肘靭帯の部分断裂で全治6週間の戦線離脱を余儀なくされた｡9月に復帰して､最終成績は13勝5敗｡及第点と言える結果を残している｡

ところが今年は､8月7日時点で8勝を挙げているものの､本人も｢こんな投球内容じゃ､ここ一番は任されないと思う｣と反省｡特に被本塁打が増え､不安定な投球が続いている｡年俸20億円以上貰っている選手として､球団側もファンも納得する結果を出さなければすぐにメディアで叩かれるのが大リーグの厳しさ｡しかしながら､当の田中将大は､大事な時期にAKB48の特別公演セットリストを考案する企画に参加｡これが大きな批判を受けている｡『アサ芸プラス』が報じた｡

｢田中は現役バリバリのメジャーリーガー｡しかも､今年は正念場なんです｡それなのに『またアイドルと遊んでるのかよ』と苦言を呈されてもしかたないと思います｣(週刊誌野球担当記者:アサ芸プラス)

｢ヤンキースのエースとして崖っぷちの立場を理解しているのかと疑問は湧きますね｡実はマー君は男性から人気がないんです｡その理由は､野球の実力は認めても､オフの関連ニュースは何年たっても､ももクロやAKBなどアイドル絡みばかり｡日本人アスリートとして最も稼いでいる男が､社会に対して発信力が全くないことに非常に失望しているファンが多いからです｣(スポーツ紙記者:同)

田中将大のアイドルオタクっぷりは今に始まった事ではない｡だが､日本を代表するエースが､アイドルにばかり関心を寄せる姿は､必ずしも微笑ましいとは言えないだろう｡ましては投球内容が安定しない状況では､バッシングも致し方ない｡

アイドルに没頭するのは､せめてシーズンが終わり､かつしっかりとチームに貢献する成績を残した時だけにしてもらいたい｡(船越)

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