アヤパンの結婚消滅！？北川母の新興宗教とアレがネックに？

フジテレビの女子アナ､高島彩（たかしまあや=29）とフォークデュオ「ゆず」の北川悠仁の破局がいよいよ決定的？　「日刊ゲンダイ」が報じている。

二人は二年にわたって交際し､今年3月には年内結婚？　とも報じられてた。

しかそ､先日の北川の父・和男の葬儀に､高島は現れなかったのだ。

横浜で行われた16日の通夜､17日の葬儀・告別式には､250人を超える弔問客が訪れたというが､「女性セブン」によると､高島はどちらにも顔を出さなかったという。

「北川は和男さんが亡くなる前に､高島を紹介したとされています。

その上､結婚秒読みといわれていたわけで､そういう間柄なら通夜か告別式のどちらかに参列するのが世間の常識です。

どんなに仕事が忙しくても､車なら横浜まで３時間で往復できるわけですからね。それをしなかったというのは､２人が破局したということではないでしょうか」（芸能リポーター：川内朋子・日刊ゲンダイ）

こうなると､件の結婚報道の直後に､高島が自身の公式ブログで､

「そんな予定ありませんから」と否定し､親しい知人には「心外です」と漏らしていた（日刊ゲンダイ）というエピソードに真実みが増してくる。

しかし､これまでも二人の結婚には「障害」があると言われてきた。それはズバリ「宗教問題」だ

北川の母・北川敬子は､北川慈敬として新興宗教「かむながらのみち」を率いる教祖。

「結婚に反対していたのは北川の母親とみられています。

『かむながらのみち』は教主の母親だけでなく､北川の兄弟も教団幹部を務める家族ぐるみの宗教。

母親は『宗教のイベントに協力しない嫁はダメ』と周囲に話していたとか。その気がない高島と折り合いがつかなかった可能性があります」（事情通・同）

公共放送のアナウンサーが新興宗教の“身内”となってしまうのは､タブーの領域だろう。

さらに､北川慈敬は同時にELTジャパンという「自己啓発セミナー」も運営しているとあって､その“スピリチュアル”なビジネスには疑問も持たれているのだから､さらに状況は微妙だ。

アヤパンは来年3月､三十路に突入する。（淺川）