大人気小栗旬クンが自ら語るバイト時代!
ドラマ「花より男子2」での活躍も記憶に新しい小栗旬が、自らのアルバイト体験をストレートに語ったコメントが入ってきた。
小栗は、自身のバイト経験を次のように語っている。
「高校生の時から20歳くらいまで、結構やりましたね。
洋服屋さんとか、あと一ヵ月くらいなんですけど、カフェで働いたりとか。最初はお小遣いが欲しくて始めたんですよ。
だからこういうバイトをやりたいっていうのも考えてなかったし、正直、働くっていうこともあんまりよくわかってなかったかもしれないですね。
でも17歳の終わりくらいからひとり暮らしを始めて、生活していくためにお金を稼がないといけないってなって。それはそれで大変でしたけど、張り合いありました」
初めてのアルバイト先はガソリンスタンド。高校1年の途中から翌年まで、家を出てひとり暮らしを始めるまでの間、続けることに。
「家からすぐのところにガソリンスタンドがあったんですよ。それでなにかバイトしたいなって思ってた時に、たまたま募集してるのを見て決めました。
時給も結構よかったのかな。運転ができるともうちょっと時給が上がるんですけど、まだ免許取れる年じゃなかったので。
でもその時はなにがやりたいとかもなかったから、完全に近さ優先でした。通うのは本当ラクでしたよ。通り道にあって、家から歩いて30秒くらいですからね(笑)
うちの母親もいつもそこでガソリン入れていて、普通に使ってる店だったんですよ。でも、僕がバイトで入ってる時間には来ないでくれって言って(笑)。
本当に来なかったですね。ただ、家を出て絶対に通る道だったから、バイトしてるところ目に入ってたんじゃないかな(笑)。あと友達が休憩中に遊びに来たりっていうのもありましたね」
ガソリンスタンドの仕事は、給油から車の誘導や清掃、洗車と、やることも覚えることも多い。
「どのバイトも覚えなきゃいけないことは多いし、大変だとは思うんですけど、最初はちょっと苦労しましたね。もうその都度、やりながら覚えていく感じで。
ガソリンを入れたりするのは、そんなに難しくないんですよ。でも、レジみたいなPOSっていうボタン操作の電子画面があって、その扱いを覚えるのにちょっと時間が掛かりましたね。僕、機械があんまり得意じゃないんですよ(笑)
満タンの時は操作の作業が少なくて済むんですけど、2000円分とか20リッターとかってなると、いろいろ操作の手順が複雑で。それが結構大変だったかな。ひとつ操作を間違えるだけで満タンじゃないのに満タンになっちゃったりして、そうなると大問題ですからね。ほかはやってるうちに慣れましたけど、それだけはいつもドキドキしてました(笑)」
ガソリンスタンドは屋外での仕事とあって、それなりの大変さもある。
「外なので、天候や気候によっていろいろ変わってくるんですよ。
やっぱり冬場は大変ですよ。単純に寒いし、水を使う作業なので、手もかじかむし、アカギレもできたりして。
うちのガソリンスタンドは "手洗いムートン洗車" っていうのをプッシュしていて、洗車は全部、ムートン(羊毛皮)を使って手洗いでやったんですよ。冬場の洗車は本当ツラかったです。
夏場は逆にいいんですよ。暑いから、水が使えるのがうれしくて(笑)。洗車が来ると、すごい力入ってました。だんだん皆で、誰が一番早く上手に洗車ができるか競い合うようになったりして、負けたヤツがジュースをおごるとかよくやってましたね(笑)」
僕は、早いは早かったんですけど、手順で意外とやり忘れてることなんかもあったりして。所長によく怒られてました(笑)」
ガソリンスタンドのバイトは苦労も多いが、楽しさも充分感じられたという。
「友達もできて、いまだに一緒に遊んだりしますからね。
それに3つ上の人なんですけど、当時一緒にバイトしてた人が今もそこで働いていて、所長になってるんですよ。なんか面白いですよね。地元に戻った時にガソリンを入れに行くと、ちょっとサービスしてくれたりして(笑)。
いろいろ学ぶこともできたと思いますよ。今はもうかなり忘れちゃってますけど、当時タイヤの履き替えとか、オイル交換とかもひと通り全部できるようになれたし。働くといろんなことを覚えられますよね。そこがバイトのいいところだなって」
タイヤ交換やオイル交換ができる小栗旬というのは、ちょっと意外な印象も。まさに人に歴史あり、ということだろうか。(深山)
小栗は、自身のバイト経験を次のように語っている。
「高校生の時から20歳くらいまで、結構やりましたね。
洋服屋さんとか、あと一ヵ月くらいなんですけど、カフェで働いたりとか。最初はお小遣いが欲しくて始めたんですよ。
だからこういうバイトをやりたいっていうのも考えてなかったし、正直、働くっていうこともあんまりよくわかってなかったかもしれないですね。
でも17歳の終わりくらいからひとり暮らしを始めて、生活していくためにお金を稼がないといけないってなって。それはそれで大変でしたけど、張り合いありました」
初めてのアルバイト先はガソリンスタンド。高校1年の途中から翌年まで、家を出てひとり暮らしを始めるまでの間、続けることに。
「家からすぐのところにガソリンスタンドがあったんですよ。それでなにかバイトしたいなって思ってた時に、たまたま募集してるのを見て決めました。
時給も結構よかったのかな。運転ができるともうちょっと時給が上がるんですけど、まだ免許取れる年じゃなかったので。
でもその時はなにがやりたいとかもなかったから、完全に近さ優先でした。通うのは本当ラクでしたよ。通り道にあって、家から歩いて30秒くらいですからね(笑)
うちの母親もいつもそこでガソリン入れていて、普通に使ってる店だったんですよ。でも、僕がバイトで入ってる時間には来ないでくれって言って(笑)。
本当に来なかったですね。ただ、家を出て絶対に通る道だったから、バイトしてるところ目に入ってたんじゃないかな(笑)。あと友達が休憩中に遊びに来たりっていうのもありましたね」
ガソリンスタンドの仕事は、給油から車の誘導や清掃、洗車と、やることも覚えることも多い。
「どのバイトも覚えなきゃいけないことは多いし、大変だとは思うんですけど、最初はちょっと苦労しましたね。もうその都度、やりながら覚えていく感じで。
ガソリンを入れたりするのは、そんなに難しくないんですよ。でも、レジみたいなPOSっていうボタン操作の電子画面があって、その扱いを覚えるのにちょっと時間が掛かりましたね。僕、機械があんまり得意じゃないんですよ(笑)
満タンの時は操作の作業が少なくて済むんですけど、2000円分とか20リッターとかってなると、いろいろ操作の手順が複雑で。それが結構大変だったかな。ひとつ操作を間違えるだけで満タンじゃないのに満タンになっちゃったりして、そうなると大問題ですからね。ほかはやってるうちに慣れましたけど、それだけはいつもドキドキしてました(笑)」
ガソリンスタンドは屋外での仕事とあって、それなりの大変さもある。
「外なので、天候や気候によっていろいろ変わってくるんですよ。
やっぱり冬場は大変ですよ。単純に寒いし、水を使う作業なので、手もかじかむし、アカギレもできたりして。
うちのガソリンスタンドは "手洗いムートン洗車" っていうのをプッシュしていて、洗車は全部、ムートン(羊毛皮)を使って手洗いでやったんですよ。冬場の洗車は本当ツラかったです。
夏場は逆にいいんですよ。暑いから、水が使えるのがうれしくて(笑)。洗車が来ると、すごい力入ってました。だんだん皆で、誰が一番早く上手に洗車ができるか競い合うようになったりして、負けたヤツがジュースをおごるとかよくやってましたね(笑)」
僕は、早いは早かったんですけど、手順で意外とやり忘れてることなんかもあったりして。所長によく怒られてました(笑)」
ガソリンスタンドのバイトは苦労も多いが、楽しさも充分感じられたという。
「友達もできて、いまだに一緒に遊んだりしますからね。
それに3つ上の人なんですけど、当時一緒にバイトしてた人が今もそこで働いていて、所長になってるんですよ。なんか面白いですよね。地元に戻った時にガソリンを入れに行くと、ちょっとサービスしてくれたりして(笑)。
いろいろ学ぶこともできたと思いますよ。今はもうかなり忘れちゃってますけど、当時タイヤの履き替えとか、オイル交換とかもひと通り全部できるようになれたし。働くといろんなことを覚えられますよね。そこがバイトのいいところだなって」
タイヤ交換やオイル交換ができる小栗旬というのは、ちょっと意外な印象も。まさに人に歴史あり、ということだろうか。(深山)
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