栗山夢衣が｢めちゃイケ｣レギュラーを目指し始めた驚きの行動とは!?

500回記念を迎え､岡村隆史不在のピンチをチャンスに変えるべく､新メンバー募集のオーディションを行っているフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』｡

そんな同番組の10月9日放送回で､約1万人の中から最終選考に残った10人が発表されたが､その中の一人がタレント･栗山夢衣だった｡

彼女は10月30日の新メンバー決定生放送に向けて｢めちゃイケのためにできる20のこと｣として､ブログで"めちゃイケのために〇〇してみた"を更新していくという｡

現在までに5つ更新されているので､一挙紹介しよう｡

【01】めちゃイケのために｢会ってきた｣
同エントリーでは､『めちゃイケ』の顔で､現在休養中の岡村隆史への想いを綴っている｡

｢ナイナイさんを好きになったのは､小学生の頃から見ていた『めちゃイケ』がきっかけ｣と語る彼女は､それ以来ナインティナインの大ファンのよう｡

そして､これまで岡村隆史と何回か会ったこともあり､
｢私の話をとても真剣に聞いてくださり､笑ってくれていたことはとてもよく覚えています｡本当に嬉しかったです｣
｢そんな方は初めてでした｣
と感謝｡

また､一緒にラジオ出演した時は声しかオンエアされないにも関わらず､岡村隆史は栗山夢衣らと同じ衣装を着てくれたといい､
｢本当に真面目で優しくてそして何よりおもしろい!! 岡村さん大好きです｣
と熱烈ラブコールを送っていた｡

そんな岡村に会いに行くことはさすがに出来ない栗山夢衣は友人の"岡本"果奈実に会いに行き､"寸"という紙を持たせた写真を掲載｡

岡"木寸"と岡"本寸"と掛けて､｢くだらなくてすみません｣と締めくくった｡

【02】めちゃイケのために｢祈る｣
二つ目は､『めちゃイケ』の1000回を願って､そして､尊敬する岡村隆史の早期復帰を願って1000枚の折り紙を折り､『めちゃイケ』メンバー&スタッフに届けることを発表｡

さらに､ただ折るだけでなく｢岡村隆史が好き｣｢めちゃイケが好き｣と同ブログにコメントをくれた方の名前を1枚1枚に書き､折るという｡

本番までの残り半月で折ることは可能だろうか｡

【03】めちゃイケのために｢なってみた｣
"なってみた"と綴った三つ目のエントリーは､濱口優が演じる人気キャラクター"どぜうもん"に変身｡

"どぜうもん"とは､前身番組『とぶくすり』内で放送していたコントキャラクター"どぜう"が元になっており､濱安来節に乗せて"どじょうすくい"を踊るといったキャラクター｡

そんな同キャラクターになりきった彼女は､6枚の写真を掲載｡
割り箸を二つに折り､口から各鼻に突っ込み"どじょうすくい"の格好に身を包み､恥じらいもなく披露した｡

【04】めちゃイケのために｢縛る｣
四つ目のエントリーは､彼女が1万人から10名にまで残るに至った芸である"亀甲縛り"｡

自分自身を縛るかと思いきや､
｢こんなものを縛ってみました～｣
と綴った通り､ペットボトルを縛っている｡

またその他にもマネージャーからもらったという､亀甲縛りされた人形のストラップも披露｡

｢夢衣に縛ってほしいものあったら教えてください～｣
と問いかけ､締めくくった｡

【05】めちゃイケのために｢なってみた｣
三つ目のエントリーの第二弾となった"なってみた"シリーズ､今回は岡村隆史演じる"オカレモン"に変身｡

"ザ･ムイレモン"と称して､白の全身タイツに顔を黄色に塗り､レモンのかぶりものをしている｡

絵の具で黄色に塗ったようだが､終わった後､なかなか落ちず大変だったことも明かした｡

以上が､｢めちゃイケのためにできる20のこと｣の五つ｡今後も彼女のブログで更新が続いていくようだ｡

10月30日の生放送で最終選考を迎える新メンバーオーディション｡
彼女の岡村隆史への思いや『めちゃイケ』の思いは本物なようだが､果たしてレギュラーの座を奪えるだろうか｡

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